軽装になる夏の着こなしこそ、上質なものを身に着けて品格を高めたい。確かなクオリティとモダンなデザインを兼ね備えたエルメスの小物を取り入れれば間違いなし。
01. TIE 《CHEVAL HEAVY METAL》
ジュエリーのモチーフが映える新作
日本人デザイナー、野村大輔が伝統的な馬具をパンクやロックなどの要素で再解釈。スタッズ付きレザー&チェーンジュエリーをまとった馬が描かれた斬新なカレ《シュヴァル・ヘヴィメタル》の意匠の一部を、モノトーンのジャカードで表現したタイ。
「H」の織り地をベースにしたタイにチェーンのモチーフを重ねることで、奥行のある表情に。レジメンタルストライプを思わせる配置にも心惹かれる。146×7cm。
02. BELT 《ETRIVIERE》 26 BREDIE BRIDLE LEATHER
手綱の伝統技法を取り入れた編み込みベルト
《エトリヴィエール》バックルを用いたベルトに、新たなバリーションが加わった。乗馬用の手綱に用いられる伝統的な技法にインスピレーションを得て、ヴァッシュ(ブライドルレザー)をヘリンボーン調に編み込んだ。
2.6cmの細幅ベルトはスラックスやデニムはもちろん、ジャケットやニットのオーバーベルトとしてもスタイリッシュ。ブラック/ブリュレ(ブラウン系)配色のほか、ブラックワントーンなども展開する。
03. CARRE 100 《SYMETRIE EQUESTRE》
カレ《馬着》をカラフルな円形パターンで再解釈
馬着をまとった馬を描いた名作カレ《馬着》に、カラフルな円形パターンを融合した新作。オランダのレジェンド的なグラフィックデザイナー兼タイポグラファーとして知られるカレル・マルテンスによるデザイン。
1962年にジャック・ユデルが手がけた《馬着》は、エルメスの歴史を代表する存在。マルテンス自身が得意とするカラフルなサークルパターンとのコンビネーションで、メゾンのヘリテージに新たな視点をもたらしつつ、変わらぬエレガンスをまとったアイテムへと昇華させた。シックな配色も展開。カシミア70%・シルク30%。100×100cm。
04. SANDALE 《CHYPRE》
「H」カットアッパーが際立つテクノサンダル
《シプレ》は、人間工学に基づいたTPUソールを使用したテクノサンダル。「H」カットのアッパーがグラフィカルで、シンプルさとエレガンスを両立した佇まいが魅力だ。アナトミカルソールにより、快適な履き心地も備える。
2026年春夏の新色プルニエ / ベージュサブレは、コットンキャンバスのアッパーとシェーブル・ヴェロア(山羊革のスエード)のストラップを組み合わせたバイマテリアル仕様。ワントーンにさりげない奥行を演出する。
05. MOCASSIN 《MEMBER》
旬のボートモカシンを現代的に再構築
《メンバー》はモカシンのバリエーションが充実するエルメスのデッキシューズとして、2026年春夏に登場したモデル。オーセンティックなボートシューズのアッパーに、ピラミッド状の《クルー・メドール》シグネチャーを配したTPUソールを組み合わせたハイブリッドな一足だ。
ドライビングシューズのように巻き上がったソールが、アクセントとしてもきいている。ヴォー・ヴェロア(カーフスエード)のソフトなアッパーと人間工学に基づくソール設計によって、履き心地も快適だ。
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