2022.01.14

大人が久しぶりに着る「カバーオール」の正解は?

近年のテックウェア流行りの反動を受けて、再びオーセンティックで懐かしい服が人気を呼んでいる。ただ、何を選んでもいいわけじゃない。今の気分をうまく取り入れたアイテムを選ぶのがポイントだ。

大人が久しぶりに着る「カバーオール」の正の画像_1

とはいえ、ストレートすぎるワークテイストのものは選ばない

マッキントッシュのカバーオール

MACKINTOSH

ネイビーのコットンネルボディにコーデュロイの襟をミックス。同系色にすることでさりげないアクセントに。比翼仕立てですっきり見えるのもうれしい。¥64,900/マッキントッシュ(マッキントッシュ青山店)


アルテリアのカバーオール

ULTERIOR

タフなボディやメタルボタンで武骨さをキープしつつも、マオカラーにすることでノーブルなニュアンスが加わっているのが面白い。ワイドな身幅も今の気分にマッチ。¥47,300/アルテリア(イーライト)


ニードルズのカバーオール

NEEDLES

微妙なトーンのチェックがクラシカルなムードに映えて、周りに差をつけられること間違いなし。少し毛羽立ちのあるモールツイル素材はとても柔らかく、抜群の着心地。¥51,700/ニードルズ(ネペンテス)




Photos:Yoshio Kato
Stylist:Takeshi Toyoshima

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