LUNGEOn

LUNGE On ウォーキングスニーカー
LUNGE ウォーキングスニーカー ソール

LUNGE Classic Walk R 
Weight: 354g
Country: Germany
Color: Grey/Grey

最上級のクッション性がやみつきに
アッパーに上質なマイクロファイバースエードを使用。非常に柔らかなミッドソールを採用しており、2000㎞歩いてもクッション性が変わらないほどの耐久性をもつ。¥33,000/ルンゲ(バーリオ)


On ウォーキングスニーカー ソール

On Cloudaway
Weight: 280g
Country: Switzerland
Color: Black/Rock

抜群の推進力で足取りが軽くなる
ブロック型の空洞が特徴の“CloudTec®”ソールによりクッション性と高い反発力を両立。アッパーは柔らかく、またヒールカップがないためコンパクトに折りたためて手軽に持ち運び可。¥16,830/オン(オン・ジャパン)


実際に歩いたのは…

7月某日
気温35℃ 湿度48%

竹橋からスタート、半蔵門、桜田門、大手門を経由して一周する計5㎞のコースをガチ散歩。


推進力のOn、安定感のLUNGE。

吉﨑 俺がドイツのLUNGE、鶴田がスイスのOnを履いて1時間以上かけて5㎞をガチウォーキング。軽くアップダウンがあり、テストには最適なコース。

鶴田 約1万歩、最後までいいペースで歩けましたよね。Onを履いて感じたのは、とにかく推進力の素晴らしさ。ソールに空洞をつくるCloudTec®という機能のおかげで、程よいクッション性&反発力があり、横のブレにも強い。疲れることなく脚がスタスタ前に進む感覚です。

On ソール 横 ウォーキングスニーカー

アウトソールは特許技術のCloudTec®。この空洞により快適なクッション性と高反発を生み出す。


吉﨑 LUNGEも疲れを感じづらかった。幅広な作りで、インソールはアーチがかかっているから、足への負荷がかかりにくい。特に俺はワイズ広めの扁平足なので、このぽってりした形がぴったり。

LUNGE ウォーキングスニーカー インソール

LUNGEの代名詞といえば土踏まずにしっかりとアーチをつけたインソール。微妙に起毛していて足が滑りにくい。


鶴田 やっぱりインソールにアーチがあると歩きやすさも大きく変わりますか?

吉﨑 そうだね。特に扁平足だと歩くときの足の力が分散されないぶん、疲れやすいんだって。俺、ふくらはぎもパンパンだし…。だからLUNGEのように自然なアーチでサポートしてくれるスニーカーは、安定感が抜群だった。めっちゃ細かいけど、すり減りやすいアウトソールの外側が微妙に厚めに作られているのにも感動。

ウォーキングスニーカー LUNGE ヒール 

すり減りやすいライトグレーの最外側のアウトソール(写真は右足)は厚めに作られており、長く愛用できる。


鶴田 僕は逆にワイズが狭めで踵も小さめ。なので、ゴムひもでイージーにフィット感を調節できるOnが足に合ってました。特にシューレースが母指球の上まで伸びているので、ぐっと締めるとフィット感が抜群。あとはヒールカップに芯がないぶん、小さい踵にもうまくフィットしてくれました。シューズと足の間に隙間が生まれず快適な履き心地でしたね。

On 靴紐 ウォーキングスニーカー

ストッパー付きのゴムひもは、フィット感の調整が片手で行える。指のつけ根付近までしっかりと締められる。


吉﨑 すごく軽いけど、素材は? LUNGEのアッパーは人工のマイクロファイバースエード。柔らかい素材で、屈曲時もノーストレス。俺、実は昨日も1万8000歩くらい歩き倒して、今日もうっかり普通のチノパンで歩いちゃったけど、途中で脚がだるくならなかったもん。

鶴田 Onは、リサイクルポリエステル素材です。軽くて歩きやすいと噂にはよく聞いていたけど、まさにそのとおり! 手軽に持ち運べる軽さと柔らかさ。デザイン的には正反対ですが、どうですか? Onはスポーティな服を選ぶ必要がありますが今っぽくてカッコいい。LUNGEは普段使いできる見た目がいいですよね。

On かかと ウォーキングスニーカー

踵に芯がないため非常に柔らかい。コンパクトに形が変わり、足の出し入れも地味にスムーズ。


吉﨑 そうだな。普段の仕事は私服だけど、ファッションとしても毎日普通に合わせたい。オールグレーだし、何気に真横から見たルックスもミニマムで大人っぽくていい。デザイン的には、いつも履いているニューバランス900番台のアナログな雰囲気の延長で履ける。

LUNGE ウォーキングスニーカー ヒール

ヒールにはブランドロゴを囲むように「MADE IN GERMANY」の文字が。一貫したドイツ生産の証し。男心をくすぐる。


鶴田 ですよね。僕も普段歩くときは、大体がVANSだし、デザインを重視するのは大前提。僕、高校生のときにひたすら25㎞歩く「ハッピーウォーク」っていう学校行事でさえ、カッコつけてコンバースの新品で参加した男なので。

吉﨑 男前すぎ。今回試したスニーカーは、機能性もデザインも欲しがりな俺たちにぴったりでした!


次回試してみたいのはこの2足

今回試した2足以外にもまだたくさんのウォーキングスニーカーがある。次に履くのは話題のMBTか、老舗のモンベルか?

MBT  COLORADO X ウォーキングスニーカー

MBT COLORADO X

船底のように屈曲したウェッジソールが代名詞のMBT。この特徴的なソールが日常であまり使われることのない筋肉を刺激し、正しい姿勢と負担のない歩き方をサポートしてくれる。アッパーがメッシュのため蒸れないのもうれしい。¥22,000/エムビーティー(トレンドジャパン)


mont-bell  Woodland Walker ウォーキングスニーカー

mont-bell Woodland Walker

実は日本発ブランドのモンベルの一足はモデル名に“Walker”と入ったまさに散歩のためのモデル。独自開発された“トレールグリッパー”は濡れた路面でも抜群のグリップを発揮し、足裏感覚もいいため長時間の散歩にも最適。¥17,380/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)


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Photos:Yoshio Kato 
Stylist:Masashi Sho 
Text:Emiko Hishiyama