時代に左右されないクラシックな名品を通して、今こそ選びたい黒のあり方を考える。人生の経験を重ねた自分と自然に馴染むような使い込まれた黒が、これからのマスターピース。
09|AVIREX7522の「CWU-45P」
MA-1の後継として開発されたフライトジャケットCWU-45Pは、オーセンティックなショート丈とコンパクトな襟元が、装いをスマートに見せてくれる。ボリュームが計算された身幅やアームが、王道の’90sヴィンテージスタイルを更新。ミルスペックを忠実に再現した66ナイロンもいい。
10|Jean Laumetのフレンチワークパンツ
フランス・リール発のアルチザンブランド、ジャン ロメ。1940年代のフレンチワークパンツをテーラーリングの技術で美しく仕立て直し、作業着から端正なトラウザーズへと再構築した一本。フランス製モールスキンの黒が、落ち着いた光沢と、ワーク素材らしい重厚感を漂わせる。
11|ANATOMICAのラグランスウェット & パンツ
ヴィンテージのアメリカンスウェットに見られる丸胴やラグランスリーブといった、着心地や動きやすさを考えた作りを生かし、身体に沿う設計で現代の日常着へ仕上げた定番シリーズ。今季は初となる黒がラインナップし、共地のパンツとのセットアップにも対応する。
12|LACOSTEのパリストレッチピケポロシャツ
「パリポロ」の愛称で親しまれるラコステ定番の長袖ポロシャツ。ブランドを象徴する左胸のクロックエンブレムまで同色で統一し、オールブラック仕様に。すっきりとした比翼仕立ての前立てにトップボタンがアクセント。フレンチシャツのような品のよさを添える。