個性の異なる3本のショートフィルム
CHANEL(シャネル)が、次世代の映画監督を支援するメンターシッププログラム「CHANEL AND CINEMA - TOKYO LIGHTS」の受賞作品を一般公開する「CINEMA WEEKS」を、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催中。会期は2026年5月24日(日)まで。
本プログラムは、是枝裕和とともに始動した、次世代の映画監督やフィルムメイカーを支援するメンターシッププログラムだ。2024年11月には初となるマスタークラスを開催し、ティルダ・スウィントン、安藤サクラ、役所広司、西川美和らが講師として参加した。
二日間にわたり行われたインタラクティブな講義では、映画制作を志す学生やクリエイターたちに向けて、映画づくりにまつわる知識や経験を共有。マスタークラス受講者にはショートフィルムコンペティションへの応募資格が与えられ、厳正な選考を経て、首藤凜、田中さくら、古川葵による3作品が選出された。
今回の「CINEMA WEEKS」では、シャネルと是枝監督のサポートのもと完成した3本のショートフィルムを上映。日本映画界のこれからを担う若手監督たちの視点に触れられる機会となりそうだ。
上映作品のひとつ『親切がやって来る』は、首藤凜が監督を務め、出口夏希、佐藤寛太、筒井真理子が出演。夜の国道沿いで出会った他人同士の交流を描く作品だ。『夜明け』は田中さくらによる作品。深川麻衣と羽瀬川なぎが演じる姉妹が、別れを前にした朝の時間を静かに過ごす姿を映し出す。そして、『夕べの訪問客』は古川葵が監督を担当。佐津川愛美、仁科貴が出演し、弁護士事務所を舞台にした緊張感のある密室劇を展開する。
新しい才能が生み出す、今の日本映画の空気を、ぜひ自身の目で確かめてみてほしい。
AWARD CEREMONYには映画関係者も来場
一般公開に先駆け、4月23日(木)には「AWARD CEREMONY」を実施。橋本愛が司会を務め、宮沢氷魚、茅島みずき、豊田裕大らも来場した。
受賞監督には、シャネルを象徴するツイードから着想を得た特製トロフィーが授与された。
CHANEL AND CINEMA - TOKYO LIGHTS CINEMA WEEKS
会期:2026年4月24日(金)〜5月24日(日)
場所:シャネル・ネクサス・ホール(東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階)
入場:無料(予約優先)
予約:シャネルのLINEミニアプリ