夏のスニーカースタイルを格上げするなら、清涼感と清潔感が漂う白スニーカーを選ぶべし。人気ブランド同士のコラボモデルなら、周りと大きく差をつけられる。
01:COMME des GARÇONS SHIRT × ASICS|GEL-1130
Y2Kデザインをトリプルホワイトでミニマルに
2026年秋冬コレクションのランウェイショーでお披露目されたコム デ ギャルソン・シャツとアシックスのコラボレーションモデル。今回は2021年に新作として登場した「アシックス ゲル1130」をベースにしている。
Y2Kムード漂うこのモデルは、「ゲル1000」シリーズ9代目の系譜を継ぎながら、2008年登場の「ゲルカヤノ 14」の構造を融合したハイブリッド設計が特徴。当時を象徴する網目の大きなメッシュを採用しつつ、素材やカラーリングを変更することでレトロランニングスタイルを現代的に提案した。
コム デ ギャルソン・シャツではアッパーからソールまで潔いトリプルホワイトで表現。近未来的なハイテクデザインを白一色にすることで、よりミニマルで洗練された佇まいに。オーバーレイにリアルレザーを採用し、上質な一足へと昇華した。シュータンにはダブルネーム、アッパー内側にも“COMME des GARÇONS SHIRT”のロゴをさりげなくプリント。土踏まずに心地よくフィットするインソールで、履き心地も快適だ。
02:CONVERSE × nonnative|ALL STAR GORE-TEX CENTERZIP OX/NN
センタージップ仕様の完売オールスターが再登場
もはやお家芸ともいえるノンネイティブのセンタージップ仕様。2016年のコンバースとの初コラボで、40周年を迎えたプロレザーを大胆にアレンジして以来、名品に新たな魅力を吹き込んできた。「オールスター ゴアテックス センタージップ OX/NN」は2026年春夏モデルとして3月に発売され、瞬く間に完売。人気の仕様に加え、高機能モデル「オールスター ゴアテックス」をベースに採用したことも人気を後押しした。
そんな大ヒット作が8月に再販されることになったのは、喜ばしいニュースだ。ハトメ部分にセンタージップパーツを取り付け、スリッポンとして履けるというアイデアは、実用性とデザイン性を高次元で両立。数あるスニーカーコラボレーションの中でも別格といえる。
ノンネイティブのコラボシューズが優れているのは、センタージップパーツが取り外し可能で、シンプルにシューレーススタイルでも楽しめること。今作は「オールスター」の歴史に敬意を表し、アイボリーホワイトをトリコロールのサイドラインでクラシックに仕上げている。替えの平紐の先端とヒールラベルにはnonnativeのロゴも。“毎日履きたくなるオールスター”を今度こそ手に入れたい。
03:HOKA® × BEAMS|Bondi 7 BEAMS
枯山水に着想した迷彩柄をまとう50周年記念別注
ビームスとホカ®の初コラボレーションとして、「ボンダイ7 ビームス」がお目見えする。過去にエクスクルーシブは数あれど、ビームス創業50周年という節目に満を持して別注モデルをリリース。期待を裏切らない“スペシャルな一足”に仕上がっている。
ホカ®の「ボンダイ」シリーズは、ブランド最大のボリュームを誇る厚底ソールによる“マキシマムクッション”が持ち味。「ボンダイ 7」はその7代目として2020年に登場し、シリアスランナーはもちろんおしゃれ好きにも支持され、ダッドスニーカーブームを牽引した。
アッパーの周囲にあしらわれた細い縦ラインも印象的なこのモデルを、ビームスは日本の禅庭園(枯山水)や古寺の木材からインスピレーションを得た、2種類のカモフラージュカラーでアレンジ(ホワイト系は枯山水由来のカラー)。アッパーだけでなくソールまで全面にカモフラージュ柄を配し、唯一無二なスニーカーに仕上げた。インソールにはビームスらしいオレンジを採用。軽快な履き心地はもちろん、意外な合わせやすさにも感動する。
コム デ ギャルソン TEL:03-3486-7611
ノンネイティブ ショップ TEL:03-5990-4720
ビームス公式オンラインショップ








