広さだけじゃなく、時間の使い方も豊かになった

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#01|藤井隆行さん TAKAYUKI FUJII
43歳/nonnative デザイナー


藤井さんが葉山に越してきたのは2年半前のこと。理想的な中古物件を見つけ、すぐにここに決めた。「もちろんいろいろとリサーチはしましたが内見したのはここだけ。立地や間取り、日当たり、子どもの学校の通いやすさや都心へのアクセスなど、いろんな面でここが理想的だったんです」

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異国のものが家にたくさんある――ロマンがありますよね

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#02|須藤敬一さん KEIICHI SUTO
41歳/フォトグラファー


「引っ越したいと思いつつもこれまで住んでいた賃貸マンション以上の物件には出会えず。老夫婦が住んでいたこの中古の一軒家が気になって下見したところ、程よくツヤの出たヘリンボーンの床、木を贅沢に使ったログハウスを想起させる高い天井、昔ながらの出窓…僕が好きなテイストの家具や雑貨と相性がいいな、と即決しました」

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夫婦の好みが共存する風通しとセンスのいい空間

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#03|髙橋英二郎さん EIJIRO TAKAHASHI
47歳/グラフィックデザイナー


丘の上に建ち、敷地内には植物が生い茂る瀟洒なヴィンテージマンション。外国人向けのような贅沢な設計、端正な造作など、竣工した約30年前の要素があるがまま残っていた4LDKのこの物件は、「僕らが好きな建築家が手がけた住宅に絞って探していたところ、友人が見つけてくれて。2年前に購入しました」。

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とにかく森が見えるようにしたかった

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#04|吉田直嗣さん NAOTSUGU YOSHIDA
43歳/陶芸家


富士山を間近に望む高台の一画。背後に広大な森が広がるこの地に吉田さんの住居兼アトリエはある。2年ほど前に建て替えをし、その際にこだわったのは森をメインにすることだった。「建て替えのタイミングでほかの土地もいくつか見ましたが、やはりこの森のある環境がいちばんでした。この辺りだと、富士山ビューにするのが一般的ですけど、僕はとにかく家の中から森が見えるようにしたかったので、それに合わせて家の角度を決め、森に面したリビングダイニングは全面ガラスにしました」

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好きなものが美しく調和した家

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#05|大熊健郎さん TAKEO OKUMA
50歳/CLASKA Gallery & Shop “DO” ディレクター


「ある程度、雑然としていたほうが落ち着くんですよね」と話す大熊さんが暮らすのは、築50年のヴィンテージマンション。そのリビングの壁には、古今東西さまざまなアートピースや民芸品などが隙間なく並べられている。モノが多く、一見するとにぎやかだが、好きなテイストが共通し、さらに色や素材のバランスなど、全体の調和を意識してディスプレイしているため、不思議と窮屈な感じはしない。

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