2018.11.29

梶原由景 僕のゴハンニクらしいほど、ウマイ肉#4「チキンキッチン」の親鶏半羽

「僕のゴハン」シリーズ第二弾の案内人は、クリエイティブディレクターの梶原由景氏。ファッション界屈指の食通である氏が、自ら調べて、歩いて、並んで手に入れた”ウマイ肉”リストを毎日1軒ずつご紹介!

梶原由景 僕のゴハンニクらしいほど、ウマの画像_1

渋谷 「チキンキッチン」の親鶏半羽

自家製の八丁味噌ダレにからめて食べる鶏焼き肉のうまいこと。
メインの鶏焼き肉は、大きく親鶏と若鶏の2種類。個人的なおすすめは、京都の宇治の養鶏場で500日ほど飼育された“京かしわ”という銘柄鶏を使った親鶏のほう。飼育日数が長いぶん、お肉に栄養が回って、嚙むほどに味わい深い。練馬の名店「鳥長」や南青山の人気店「ミモザ」も加わって開発した充実のサイドメニューもぜひ。


チキンキッチンプロフィール画像
チキンキッチン
人気焼き肉店「ビーフキッチン」のポップアップとして、2015年に期間限定でオープンした「チキンキッチン」が常設店として復活。チキン南蛮やチキンカレーライスなど、ランチも多彩。「親鶏半羽」¥2,680。

梶原由景 僕のゴハン ニクらしいほど、ウマイ肉


Photos:Tohru Yuasa 
Text:Yukino Hirosawa Masayuki Sawada

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