2024.10.05

【大人に選ばれる革靴】フォーマルな「ストレートチップ」をカジュアルのハズしにするのが正解【スナップ&カタログ】

ようやくやってきた秋。足元に目を向けると、革靴を履くおしゃれな大人が再び増えていた! 8つのカテゴリーに分けて、スナップ&今すぐ買えるカタログをお届けします!

桂大地さん(エディフィスPR)

F.LLI GIACOMETTI

F.LLI GIACOMETTI
桂大地さん(エディフィスPR)

シボレザーを使用。「オブリークトウと呼ばれる定番のラストが自分の足に馴染み、靴擦れの心配なし」。Gジャンでカジュアルに着こなした。

清水陽斗さん(会社員)

LEVER

LEVER
清水陽斗さん(会社員)

「リバーは日本のブランドですが、デザイナーが長年英国で靴職人として活動していたので、ビスポークのような空気を纏ってます。この“タイド”はまさにそれ」。

高橋宏樹さん(ディレクター)

NORIYUKI MISAWA

NORIYUKI MISAWA
高橋宏樹さん(ディレクター)

「銅をハンマーでたたくと出る槌目から着想して生まれた“コッパー”。よく見ると縫いのピッチが超細かい。作りは完全にビスポーク仕様で、芸術品です」。

What to buy

F.LLI GIACOMETTI

F.LLI GIACOMETTI

ジャコメッティの“オックスフォード”は、履き口の外側が大きくえぐられているなど、メリハリのあるシェイプが特徴。¥118,800/フラテッリ ジャコメッティ(レショップ 青山店)

EDWARD GREEN

EDWARD GREEN

羽根部分の鋭角にカーブしたステッチが象徴的な“チェルシー”。グラデーションがかった茶の変化が楽しみだ。¥217,800/エドワード グリーン(ストラスブルゴ カスタマーセンター)

JOSEPH CHEANEY

JOSEPH CHEANEY

きめの細かいカーフを採用した“アルフレッド”。ヒール部分が小ぶりのため、よくフィットする。ラバーソール仕様。¥92,400/ジョセフ チーニー(ブリティッシュメイド 銀座店)

LLOYD FOOTWEAR

LLOYD FOOTWEAR

日本人に合う英国靴がコンセプト。トップランクの靴職人が手作業で製作した“マスター ロイド”は、高いコスパを誇る。¥99,000/ロイド フットウエア(ロイド フットウェア銀座店)

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