2026年秋冬のディオールは、メゾンのアイコン「カナージュ」をフィーチャーした新しいスタイルのバッグがお目見え。ランウェイにも登場した話題作を中心に、人気のブックトートの新作も紹介する。
01. “Dior Médaillon” Messenger Flap Bag
「メダリオン」シリーズのニットショルダーバッグ
2026-2027年ウィンター メンズ コレクション ショーのオープニングルックに登場したニットのメッセンジャーバッグ。18世紀ロココ様式の優美な雰囲気を取り入れた「ディオール メダリオン」モチーフがフラップに刺繍であしらわれている。このモチーフは、1948年にオープンしたパリのディオール ブティック第1号店「コリフィシェ」の内装に採用されたもの。
メランジ調のニットバッグの全面に「カナージュ」モチーフが配され、ショルダーストラップのバックルは現在のDiorロゴフォントの“O”を模っている。随所にメゾンのクラフツマンシップが息づく注目作だ。縦24×横34×マチ16cm。
02. “Dior Regimental” Tie
英国スタイルのダイアゴナルストライプが魅力
イギリスの軍隊にルーツを持つレジメンタルタイ。ムッシュ ディオールとジョナサン・アンダーソンに共通する、ブリティッシュスタイルへのオマージュとしてラインナップされた。結び目の下にさりげなく“Dior”シグネチャーが現れる。
グリーン、ネイビーブルー、レッド、ホワイトの配色は、どこかプレッピーなムードもあり、合わせるスタイルによって表情を変える。シーズンルックのように、ナロウスタイルのVネックニットでタイドアップもおすすめ。
03. “Dior Bolt” Zipped Bag with Strap
「フラット カナージュ」モチーフの新型レザーバッグ
“Dior”メタルシグネチャーが印象的な「ディオール ボルト」シリーズ。メッセンジャースタイルのバッグは、グレインドカーフスキンに「フラット カナージュ」のモチーフをステッチであしらい、フラップには存在感のあるファスナーポケットを配した。
メインコンパートメントはファスナー開閉で、ショルダーストラップは取り外しが可能。ハンドバッグ、ショルダーバッグ、クロスボディバッグと、スタイルに合わせてさまざまな持ち方が楽しめる。縦24×横31×マチ14cm。
04. “Dior Book Tote” with Strap
名作『山猫』の初版の表紙デザインを刺繍で表現
ジョナサン・アンダーソンによって持ち運べる図書館として再構築された「ブック トート」。今季はルキノ・ヴィスコンティの映画でも広く知られる、ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサ著『山猫』の初版の表紙デザインを取り入れた。繊細かつ緻密な刺繍に心を奪われる。
もともと本を運ぶために生まれたこのバッグは、堅牢でしっかりとした構造にも定評があり、ミディアムサイズは13インチのノートパソコン1台、スモールサイズのタブレット1台、スマートフォン2台をすべて収納できる大容量。取り外し可能なショルダーストラップも付属する。縦31.5×横36×マチ14cm。
05.“Dior Roadie” Lace-Up Boots
シグニチャーシューズにカラーブロックの新色が
2026年サマー メンズ コレクションでデビューした「ディオール ローディー」は、ジョナサン・アンダーソンがディオールで手がけた初のシグネチャーシューズ。ヴィンテージのドライビングシューズを思わせるヒールソールが巻き上がったデザインが特徴だ。
今シーズンは、アッパーの前後で色を変えたカラーブロック配色が登場。補強を施さない構造により、優れた柔軟性と快適な履き心地を実現。ローテクなルックスながら、卓越した技術の粋を集めた一足だ。
クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947