2020.09.20

ザ・ノース・フェイスとティンバーランドで選ぶ“秋キャンプ映え”する靴とスニーカー4選

高いスペックとキャッチーなルックスを兼ね備えた、人気ブランドの新作。秋キャンプやアウトドアに選ぶ大人の足元に、これ以上「映える」ものはない!

ザ・ノース・フェイスとティンバーランドでの画像_1

THE NORTH FACE

エンダースキーマとのコラボで生まれ変わった名品「ヌプシブーティ」

先日発表された、ザ・ノース・フェイスとエンダースキーマによるコラボレーションの第一弾は、2006年に誕生したザ・ノース・フェイスを代表する名品「ヌプシブーティ」をベースに、エンダースキーマならではのこだわりが注入されたシューズ3型。エンダースキーマオリジナルのデザイン性が色濃く反映された「ヌプシ ピール ゴア」、さらに一見異分子に見える“タッセル”をデザインに落とし込んだ「ヌプシ ダウン モック」、そして王道ブーツスタイルの「ヌプシ ダウン ブーティ」、まさに秋キャンプや冬のアウトドアにぴったりのラインナップだ。9月20日まで両ブランドそれぞれが設置している特設サイトにて抽選応募を受付中。一般販売は10月3日以降に行われる。シューズ(写真1枚目から)[ヌプシ ピール ゴア]¥36,000・[ヌプシ ダウン モック]¥30,000・[ヌプシ ダウン ブーティ]¥38,000/ザ・ノース・フェイス × エンダースキーマ(スキマ 恵比寿)


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片足で約190gの軽さ! ソリッドなルックスも魅力の「ランプ」

ソックスにそのままソールを貼りつけたような、“地下足袋型”フォルムが特徴的なザ・ノース・フェイスの軽量防水シューズ「ランプ」。撥水加工が施されたポリエステル&ウールニット素材のアッパーとライニングの間に挟まれた独自開発の防水ストレッチ素材「TEK PROOF ACTIVE」により、高い防水スペックを誇る。機能素材同士が圧着され、フィット感と防水性を両立させた履き心地は、着用時に実感するはず。また、アウトソールも凹凸の形状が足に掛かる衝撃を吸収し屈折時には波状の切り込みが開き防滑性がアップ。軽快なフットワークを約束してくれる。写真のブラックのほか、チャコールグレーとの2色展開。ローカットモデルもラインナップする。シューズ[Lump Mid WP]¥14,000/ザ・ノース・フェイス(ザ・ノース・フェイス スタンダード)



Timberland

スニーカーになった「イエローブーツ」

ティンバーランドの永久定番「イエローブーツ」にインスピレーションを得たエコシューズ「Madbury(マドバリー)」は、従来のイメージを刷新させる幾何学デザインが強烈なインパクト。アッパーには、持続可能な皮なめし加工を目的とした国際組織であるレザー・ワーキング・グループ(LWG)認定タンナリーから調達した環境配慮型レザー「ベターレザー」を採用。また、ペットボトルを50%以上使用した独自開発のリサイクル素材「ReBOTL™」をアッパーとライニングに使用し、環境負荷を軽減しつつシューズの透湿性と吸湿発散性を高めている。ヒール部分にはブランドアイコンとしてお馴染みの“ツリー”ロゴも健在だ。シューズ[Madbury]¥13,000/ティンバーランド(ティンバーランド/VFジャパン)


デザイン性とエコ性能をアップした「イエローブーツ」

世界初の防水ブーツとして1973年に発売された“イエローブーツ”の新型、「ヘリテージ 6インチ ウォータープルーフ ブーツ」。サスティナブルコレクション「Earthkeepers®(アースキーパーズ®)」の象徴的プロダクトとなるこちらは、オリジナルの雰囲気を踏襲し、高い防水機能を維持しつつ環境負荷の低いエコ素材を積極的に採用。ミリタリーストラップやキルト素材、カモフラージュプリントなど、2018年にグローバル・クリエイティブ・ディレクターに就任したクリストファー・レイバーンならではのデザイン性が反映されている。ソールのカラーリングもユニーク。ライニングには独自技術の「TimberDRY™(ティンバードライ™)」を採用した高性能ウォータープルーフを、アッパーにはリサイクルプラスチックを50%以上配合したエコ素材「ReBOTL™(リボトル™)」が使われている。シューズ[ヘリテージ 6インチ ウォータープルーフブーツ]¥24,000/ティンバーランド(ティンバーランド/VFジャパン)


ザ・ノース・フェイス スタンダード TEL:03-5464-2831
スキマ 恵比寿 TEL:03-6447-7448
ティンバーランド/VFジャパン 0120-953-844

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