「以前は、街着であっても“大は小を兼ねる”的にハイスペックなものを求めていたけど、今は程よく快適であればOK。普段着に取り入れて違和感がないかどうかってことのほうが重要に思えます。ただ、無理やり都会的に寄せたデザインのものにはさほど食指が動かず…。ファッションでもギアでも、ちゃんとそれが『○○といえばこのブランド』と位置づけられた、本来のフィールドで認められているアイテムに惹かれます」


Masayuki Ozawa
1978年千葉県生まれ。ライター・エディター。弊誌にて「教えて! 東京スニーカー氏」を好評連載中。現在『東京スニーカー史』(立東舎)に続く第二作となる著作を鋭意執筆中。


KAPTAIN SUNSHINE

第一ゴム製レインブーツ
「5年ほど前に、タウンユースとして、ハンティングブーツのような長靴が欲しくて購入。決め手は単純にデザイン」。


HOUDINI

ウールタートルネック「m’s activist turtleneck」
「ラグランスリーブのタートルネックに惹かれる。快適な着心地で、スメドレーのニットを着るような感覚。メリノウールで消臭効果もあるから出張時のインナーとしても重宝。日常着としてジャケットやシャツのインにも使える」。


MOUNTAIN HARD WEAR

「FLUID16」
「本来はトレイルラン用。実際に仕事場からの帰宅ランで時折活用しています。街ランにはもっと小さめでもいいけど、タブレットが入るスリットポケットがあったり、収納がしっかりしていて、日常使いにも便利」。


山と道

帽子
「浅めのフォルムがかわいい。ウール素材なので臭わなくていいし、クルクル丸めて収納できる」。


sacai×THE NORTH FACE

ロングコート
「ミリタリーウェアとアウトドアの中間的な位置づけ。フィッシュテールがタウンユース。周りではオールブラックを買う人が多かったけど、僕はこのツートーンが好き」。


SEA TO SUMMIT

マスク
「50Dポリエステルストレッチニットのフェイスマスク。洗濯しても張りがあるから品がある。汚れても水洗いしてギュッと絞ればすぐに乾いて使えるので衛生的です」。



Photos:Yuya Wada