2021.03.11

【おしゃれな大人の新定番】買ってよかった「きちんと見えるシャツ」5選

着るだけで上品に見えるシャツは、何枚あっても困らない。おしゃれな大人たちが選ぶシャツは何が違うのか?素材、シルエット、ディテール、すべてにこだわった絶品シャツをご覧あれ。

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コム デ ギャルソン・シャツの“ブルーストライプシャツ”

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ビオトープ ショップマネージャーを務める東條俊哉さんにとって、コム デ ギャルソン・シャツが手がけるシャツは、10年来愛用している定番なのだとか。春夏はLサイズをショーツに合わせてゆったりと着こなし、秋冬はMサイズをインナーとして使うのが東條さん流。「洗いざらしてもそこまでくだけすぎず、いろいろな表情を見せてくれます」とその魅力を語る。/p>

大和屋シャツ×アダム エ ロぺの“ブルーストライプシャツ”

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アダム エ ロぺ プレスの工藤健さんは、銀座で創業144年を誇るオーダーシャツの専業店、大和屋シャツにアダム エ ロぺが別注したストライプシャツを愛用。リラックスした印象のシャツなので、トップボタンを開けたり、袖をまくり上げるなど、あえてラフに着こなしている。「ボタンの間隔や襟の開き方、高さなど、僕の中ではこれ以上のシャツはありません」とのこと。



ヤエカの“コンフォートシャツ スタンダード”

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TEAM UOMOの忽那洋平さんは、在宅ワークが増えたことで、ヤエカのコンフォートシャツの出番が急増しているそう。「オンライン会議では、だらしない格好はしたくないが、ワイシャツも着たくない。そんなときはヤエカのコンフォートシャツ」なのだという。素材にハリがあるので洗いざらしでも綺麗に見えるし、スナップボタンで手軽に着られるのもお気に入りのポイントだ。



マーティー アンド サンズの“レギュラーカラーシャツ”

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2019年秋冬にスタートしたマーティー アンド サンズのレギュラーカラーシャツが、フィギュアインク ディレクターの早川雄介さんのお気に入り。糸にネップが入っており、洗い込むごとに表情が変化していくのが特徴だ。「ドレスシャツがベースになっていますが、シルエットや芯の使い方で、カジュアルに寄せている絶妙なニュアンスが気に入ってます」と語るように、上品にもラフにも着られる振り幅の広さも兼ね備えている。



コモリ フォー ビオトープの“シルクフリースシャツ”

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ビオトープ ディレクターの迫村岳さんは、これまで以上に素材の上質さにこだわるようになったという。そこで選んだのが、コモリオリジナルのシルク100%フリース生地を使ったCPOシャツ。ゆったりしたサイズ感なので、アウターとしても活躍してくれる。「デザインはベーシックでデイリーユースにぴったりですが、贅沢な素材感が気持ちを豊かにしてくれます」と迫村はその魅力を語る。




Text:Tetsu Takasuka

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