【一生モノの腕時計】ヴィンテージモデルを再解釈。タグ・ホイヤー「カレラ」に60周年 アニバーサリーエディション

「カレラ」生誕60周年を記念したリミテッドモデルが発売

2023年はカレラ誕生60周年。それを記念して「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ 60周年 アニバーサリーエディション」が発売になる。

復刻の第一弾となるのは、ヴィンテージカレラの中でも最も収集価値の高い「2447SN」を再解釈したモデル。世界限定600本と、ファンならずとも喉から手が出るほど欲しい逸品だ。

センター針とアワーマーカーのブラックストライプ、12時位置のダブルストップ、ブラックのカウンターとホワイトのインデックスなど、ヴィンテージのカラーリングをそのまま採用。ダイヤルには、ヴィンテージの「Heuer」のロゴと「Carrera」の名前。6時位置のカウンターにはスイス製時計のステータスを表す「Swiss」の文字が配されている。

ダイヤルを囲む39mmのポリッシュ加工ステンレススチールケース、その上にはサファイアガラス製の「グラスボックス」、ヴィンテージのプッシュボタン、ベージュの夜光塗料、ダイヤル外縁のスリムなテンションリング。これらのディテールによりレトロな雰囲気が醸し出されている。

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サファイアクリスタル製のケースバックからは、タグ・ホイヤー社製「自動巻クロノグラフムーブメント キャリバー ホイヤー02」を観賞可能。 このホイヤー02に施されたジュネーブ ストライプや、クロノグラフを正確に作動させるコラムホイール、本モデル専用ローターも目を楽しませてくれる。 シリアルナンバーが施されているのも所有欲をくすぐる逸品だ。

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