モード過ぎないワンレングスボブ
長さをキープしながら、清潔感や品のある印象をつくりたい方におすすめです。髪質や毛量に合わせて、ほどよい重さを残したい方にもぴったりだと思います。
収まりのよさを意識したワンレングスデザイン
「カジュアルな装いにも、モードなスタイルにも自然になじむ、少し力の抜けたリラックスさのあるボブを提案しました。伊井さんは髪が細めなので、質感を軽くしすぎたり、レイヤーを入れすぎたりすると、パサつきや毛先のハネが目立ちやすくなります。そこで、ワンレングスをベースにすることで、まとまりやすく収まりのいいシルエットに仕上げました」(小松さん)
サロンでオーダーするときのポイントは?
ベースはワンレングスですが、前髪から表面にかけて自然に流れるようレイヤーを入れています。重さは残しつつ、表情のある動きが出るようにしているのがポイントです。
オイルとクリームで自然なツヤとまとまりを
「前髪の生え際にしっかりとドライヤーを当てて、自然な立ち上がりをつくります。ヘアオイルとヘアクリームを手のひらで混ぜて全体になじませ、最後に荒目のコームで毛流れを整えれば完成。自然なツヤとまとまりが楽しめます」(小松さん)
使用したスタイリング剤はこちら
「MATIN et ÉTOILE」の「ヘアオイルセラム モア」と「COCUU」の「メロウセラム」
「『MATIN et ETOILE』のヘアオイルは、ベタつきを抑えたナチュラルな質感で髪になじみやすいのが魅力です。先にオイルをなじませることで、その後に使う『COCUU』のセラムの伸びやなじみがよくなり、少量でも自然な束感や動きを引き出せます。どちらも香りが控えめなので、重ねても調和するところがお気に入りです」
全身コーディネートをチェック!
クリーンな白シャツを主役にしたミニマルなコーディネートに、ワンレングスボブが好相性。シンプルな装いだからこそ、自然な毛流れやまとまりのあるシルエットが際立ち、肩の力が抜けた大人の雰囲気を演出してくれる。
Salon Information
いつくし
担当 小松圭介
日本人の美しさを引き出すモダンヘアを提案する「いつくし」は、ギャラリースペースを併設するヘアサロン。ディレクターの小松圭介さんは、和顔に似合うクリーンなヘアスタイルを得意とし、一人ひとりの好きなファッションに寄り添うヘアを生み出してくれる。
Text:Mayu Yamamoto
鎖骨まであったロングヘアを2年ぶりに短くしました。夏に向けて気分転換も兼ねて、軽やかなスタイルにしたかったのが理由です。以前より落ち着いた印象になり、自分でも新鮮に感じています。耳にかけたり、前髪を流したりと、その日の気分でアレンジを楽しめるのも気に入っていますし、朝の準備も以前より楽になりました。