【差がつく大人の春スニーカー】100%植物性。「オールバーズ」初のプラントレザースニーカー が登場
アメリカのサステナブルなシューズブランド オールバーズ（ Allbirds）より、100%植物由来のプラントレザースニーカー「プラント ペーサー（Plant Pacer）」が登場。レザースニーカーの新たなスタイルを切り拓く。
【差がつく大人の春スニーカー】100%植物性。「オールバーズ」初のプラントレザースニーカー が登場
アメリカのサステナブルなシューズブランド オールバーズ（ Allbirds）より、100%植物由来のプラントレザースニーカー「プラント ペーサー（Plant Pacer）」が登場。レザースニーカーの新たなスタイルを切り拓く。
オールバーズ（Allbirds）は、サッカー元ニュージーランド代表のティム・ブラウンと、バイオテクノロジーの専門家 ジョーイ・ズウィリンジャーという異色のコンビによって2016年に米サンフランシスコでスタートしたシューズブランド。メリノウールやサトウキビ、ユーカリといった天然素材から作られるサステナブルなスニーカーは、徹底した環境への配慮と、洗濯機で丸洗いできる利便の良さが魅力だ。
そんなオールバーズから登場する新作スニーカー「プラント ペーサー（Plant Pacer）」は、植物由来の持続可能な製品を発明・製造するアメリカのNFW社とともに開発した、100％植物性の代替レザー「MIRUM®」を使用。
米の籾殻や柑橘類といった農産業廃棄物、天然ゴム、植物オイルなどの天然素材のみで作られた100%プラスチックフリー、100%ヴィーガン素材で、今回フットウェア業界で初採用となる。
クラシックなコートスニーカーを軽やかなホワイトソールでモダンに仕上げたクリーンなスタイルは、自然界からインスピレーションを得た波状のミッドソールや、ユニークなトレッドパターンがアクセントに。
ライニングはユーカリの木を、ミッドソールはサトウキビを原料とし、アウトソールには天然ゴムを採用。従来の牛革よりも88％、市販の合成プラスティックレザーよりも75％低いカーボンフットプリント（製造時の CO2e排出量）を実現した。
プラント ペーサー ￥18,500
カラーはホワイト、ブラック、グリーンの3色が揃い、オールバーズ各店とオンラインストアにて発売中。気分がリフレッシュする春にふさわしいクリーンな一足で軽快にいこう。
「オールバーズ」に関するおすすめ記事はコレ！
