袋状のゲートルデザインが新鮮!


型破りでありながらカジュアルなデザイン理念を映し出す「MM6 Maison Margiela(エムエム6 メゾン マルジェラ)」と、フランスのアウトドアスポーツブランドである「SALOMON(サロモン)」との初コラボ。



デザインベースは、その後の「サロモン」がトレイルランやトレッキング分野へ躍進する分水嶺となった2006年発売のアウトドアシューズ「SPEEDCROSS(スピードクロス)」。所有する大人男子も多いはずだ。


進化し続けるデザインへの相互理解のもと、「スピードクロス」の象徴的なシルエットと機能性が「エムエム6」独自のレンズを通してマッシュアップし、2型の斬新なスニーカーに生まれ変わった。



MM6 Maison Margiela x Salomon Cross Low
カラー:カーキ×グラスグリーン、ブラック×ホワイト、レッド×ピンク
¥49,500



虹のような美麗カラーミルフィーユが印象的な「MM6 Maison Margiela x Salomon Cross Low(エムエム6 メゾン マルジェラ x サロモン クロスロー)」は、袋状のアッパーがユニークなスリッポンデザイン。


マルチカラーの「カーキ×グラスグリーン」のほか、「ブラック×ホワイト」「レッド×ピンク」の3色展開。



注目はなんと言っても、アッパーと融合したリップストップゲイターだ。服飾用語としてのGaiter(ゲートル/ゲーター)とは、主に足首や首元をカバーして隙間からの冷気や氷雪の侵入を防ぐ筒状の布のこと。


まるで雪国特有のオーバーシューズカバーが融合したかのようなデザインだが、40歳男子ならば、90年代にビンディング・スキー板・スキーブーツの分野で世界的シェアを占めていた「サロモン」のウィンターイメージがフラッシュバックするだろう。



現在はトレイルランやトレッキングに注力している「サロモン」。1947年の創業当時は、良好なスキー滑走の要となるエッジの開発が主軸であった堅気なウィンタースポーツブランドだったのだ。


そのDNAが「エムエム6」の進歩的なクリエイティブによって露になり、旬の時代性を帯びた。



もう一方は、ハイトップシルエットの「MM6 Maison Margiela x Salomon Cross High(エムエム6 メゾン マルジェラ x サロモン クロスハイ)」。


クロスローと同様に、再設計されたラグソールとブロックヒールを採用したハイトップスニーカーは「ブラック×ホワイト」と「レッド×ピンク」の2色展開。



MM6 Maison Margiela x Salomon Cross High
カラー:ブラック×ホワイト、レッド×ピンク
¥57,200



「エムエム6」のアイコニックなブーツから着想を得たデザインに、「サロモン」のセンスフィット・クイックレースシステムが加わったハイブリッドな設計。踏襲されたシューレース周りのディテールは、トレッキングシューズに安定感を付与する機能デザインとして支持を得ている「サロモン」独自のテクノロジーなのだ。


本気で捻挫を防いでくれる。



発売日は11月11日(金)。販売店舗は、渋谷PARCO1階で開催中の「エムエム6 メゾン マルジェラ」ポップアップストア、「Kith Tokyo」「エムエム6 メゾン マルジェラ」の一部直営店舗(オモテサンドウ、GINZA SIX、カナザワ)、オンラインストアほか。


ちなみに本コラボは、今年2月開催のミラノコレクションに参加した「エムエム6 メゾン マルジェラ」2022年秋冬コレクションのランウェイでの初披露から話題になっていた。待望の発売に胸が躍る。



双方ともに、ブラックは間違いなく傑作。大胆なカラーパレットも重厚な秋冬スタイリングに絡ませると面白いシナジーが生まれそう。


アウトドアスタイルよりは、モード寄りがお勧め。公式ヴィジュアルを参考に、極太フレアパンツにミスマッチ気味に合わせてみたい。




MM6 MAISON MARGIELA x SALOMON
発売日:2022年11月11日(金)
販売店舗:エムエム6 メゾン マルジェラ ポップアップストア(渋谷PARCO1階)、Kith Tokyo、エムエム6 メゾン マルジェラ(オモテサンドウ、GINZA SIX、カナザワ)、メゾン マルジェラ公式オンラインサイト、三越伊勢丹オンラインストア、阪急百貨店オンラインストア、および一部セレクトショップ
問い合わせ先:
Margiela Japan Client Service TEL:0120-934-779
www.maisonmargiela.com

Text: Takafumi Hojoh