これは「光の彫刻」。
英国・ロンドンを拠点とするファッションレーベルの「SONO(ソノ)」が提案する「Craft Editions」は、洋服の製作過程で残された素材と向き合い、その特性を起点に新たなものづくりを考えるコレクションだ。その新作として、ディレクターの南貴之が手掛ける「Graphpaper AOYAMA(グラフペーパー 青山)」などの限られた店舗にて、間接照明・インテリアとなる「PATCHWORK LIGHT SCULPTURE」が発売中だ。
英国発、「SONO(ソノ)」
ステファニー・オーバーグ(STEPHANIE OBERG)とサイモン・ホームズ(SIMON HOMES)の2人が手掛ける「ソノ」は、「美しい服を作る」ことと「倫理や環境への配慮」を切り離すことなく捉え、素材の選択から生産背景に至るまで、衣服がつくられる過程そのものと向き合うデザインアプローチを矜持とする。
ファッションの領域においては、オーガニックや天然由来の素材や再生素材などを積極的に取り入れ、品質や着心地を妥協することなく日常の中で長く着続けられる“エシカルコンシャス”な衣服を提案。
間接照明・インテリアとして機能する「PATCHWORK LIGHT SCULPTURE」においても同様のエシカルなデザインアプローチが採られている。この原材料は、コレクションの製作過程で蓄積された様々な生地の「端切れ」なのだ。
気になるお値段は?
つくりかたもユニーク。
それぞれの生地が持つ色や質感を生かしながら、縫い代の片方をもう片方で包み込む折り伏せ縫いで異なる断片を繋ぎ合わせ、細い金属製のリングを囲むように組み上げて立体的なフォルムを形成。なお、立体でありながら平らに折り畳むことも可能である。2色・3サイズ展開で、価格は「SMALL」(¥103,400)、「MEDIUM」(¥117,700)、「LARGE」(¥132,000)の順。
国内の限られた店舗でのみ取り扱われる「PATCHWORK LIGHT SCULPTURE」を、「グラフペーパー 青山」では9月17日(木)よりフルラインナップで展開中。店内は「ソノ」の衣服と「Craft Editions」の作品でひとつの空間が構成され、ブランドの世界観を堪能できる。
インテリアに興味のある文化系男子は早めにチェックだ。なお、使用する生地やその組み合わせによって、形や表情は一点ごとに異なる。
SONO:
Patchwork Light Sculpture(Craft Editions)
展示・販売店舗:
グラフペーパー 青山
住所:渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A/2D
問い合わせ先:
Graphpaper AOYAMA TEL:03-6418-9402