野菜たっぷり、和風好きにうれしい「セメント」

〈セメント〉3合分※

レタス150g・玉ねぎ1/2個
ブロッコリー90g・しめじ1/2パック 
米90g・鶏むね肉orささみ160g
水670㎖・白だし30㎖


①レタス、玉ねぎ、ブロッコリー、しめじを一口大にカットする。
②米、鶏肉丸ごと、①、水、白だしの順に炊飯器に入れたら、スプーンで軽く混ぜてから炊飯する。
③炊飯後、具材を崩すようにしゃもじでしっかりと混ぜ、1時間保温し、蒸らしたら完成。


白だしを使った優しい味わいが疲れた身体にしみ渡るセメント。ランチを食べすぎた日の夜や、外食をした翌朝などに食べるといいだろう。出来上がった瞬間にブロッコリーはホロホロと崩れて、見た目は沼に近いが、具材の水分量が多いので、ねかせる時間は少なくていい。おかゆと炊き込みご飯の中間といったイメージ。白だしは意外と塩分が強いので、しっかりと計量すべし。


旨味と辛さがクセになる 「ボルケーノ」

〈ボルケーノ〉3合分※

ホワジャオ小さじ1弱・豆板醬小さじ1弱・ごま油9g
唐辛子1本・長ねぎ(みじん切り)1/3本・春雨60g
にんにく1かけ・しょうが1/2かけ・大根1/3本
小松菜1/3パック・しめじ1/3パック・鶏むね肉orささみ180g・豆豉1/3袋・八角3個・塩2g・水540㎖



①Aの材料を混ぜ合わせ、フライパンで中火で熱して香りがたつまで炒める。
②炊飯器の底に春雨を敷く。にんにく、しょうがはみじん切り、大根、小松菜、しめじは食べやすい大きさにカットし、春雨の上に。さらにその上から鶏肉丸ごと、豆豉、八角、①の順にのせ、塩と水を入れる。
③炊飯後、1時間保温し、蒸らしたら完成。


豆豉、八角、ホワジャオに豆板醬などスパイシーな具材をこれでもかと投入した挑戦的な一品。味わいは火鍋に近く、鍋の締めが最初から入っているイメージでいただきたい。「かなり辛い」とマッスルグリルの二人がうなるほどだが、トロトロになったねぎの甘さとスパイシーな味つけの春雨のコントラストが楽しい。舌がヒリヒリするような味わいはまさにボルケーノ。食べた後の満足度も高い。



食べ切れないほどのボリューム! 「ジャガバード」

〈ジャガバード〉3合分※

じゃがいも300g・水 じゃがいもが8割浸かる程度
鶏むね肉orささみ300g
玉ねぎ1個・トマト1個
にんにく1かけ・塩3g
ローズマリー少々

①洗ったじゃがいもを半分にカットして皮ごと炊飯器に入れ、じゃがいもの8割が浸かるくらいに水を入れる。
②じゃがいもと同じ大きさにカットした鶏肉を入れる。
③くし形切りにした玉ねぎ・トマト、にんにく、塩、ローズマリーを入れて炊飯。炊飯後、1時間保温し、蒸らしたら完成。


じゃがいもとバード(鶏肉)という間違いない組み合わせに、ローズマリーの風味がアクセントになる。低カロリーだがとにかく満腹になるため、食いしん坊の人はこれを減量食の入り口にしても。いたって簡単な料理に見えるが、鶏肉のだしやトマトの甘さが複雑にからみ合い、味わい深いスープを完成させている。大きめにカットしたじゃがいもの甘さがうれしい。



うますぎ食べすぎ注意報発令中! 「マグマ」

〈マグマ〉3合分※

米80g・干ししいたけ9g・オクラ3本
トマトホール缶1/2缶・にんにく1/2かけ
玉ねぎ1個・水600㎖
鶏むね肉orささみ180g
塩・コショウorクレイジーソルト合わせて約3g

①炊飯器に米、干ししいたけ、オクラを丸ごと入れる。
②トマト、みじん切りにしたにんにくと玉ねぎを①に入れ、あいたトマト缶を使って分量どおりの水を入れる。
③鶏肉を丸ごと②の上にのせて炊飯を開始する。
④炊飯後、6~8時間保温し、蒸らしたら完成。


トマトベースでリゾットのような味わい。煮込むことでトマトの酸味がまろやかになり、鶏肉は柔らかく仕上がる。できたてを食べてもいいが、じっくりとねかせることで、米がさらに水分を吸って食べごたえが増す。鶏肉、しいたけなどの野菜から旨味がまんべんなくあふれ出て、翌日以降はもっとうまくなるという声も。



※3合炊き炊飯器の場合、吹きこぼれないよう水の量は調節。



聞いたのは…

マッスルグリルさん

鍛え抜いた筋肉のバランスのよさを競う競技「フィジーク」で活躍するシャイニー薊さん(右)と総合格闘家のスマイル井上さん(左)によるユニット。ジムの同僚だった二人が始めたチャンネルの登録者数は今や31万人と大人気。



Text:Tetsu Takasuka