2020.11.06

丸の内の新スポットでお腹も心も満たす。ルーフトップレストラン「アッパー」に注目!

2020年11月5日(木)、東京・丸の内に新商業施設「丸の内テラス」がオープンした。新業態の飲食店や理容室、コーヒーショップなどが軒を連ねる中、注目したいのが大型ルーフトップレストラン「THE UPPER(アッパー)」。大人の男を魅了する空間が広がるというが…その詳細をチェックしよう。

丸の内の新スポットでお腹も心も満たす。ルの画像_1

東京・丸の内にオープンしたばかりの商業施設「丸の内テラス」。同施設で注目すべきは、“TOKYO NEW CLASSIC RESTAURANT”をコンセプトとした大型ルーフトップレストラン「THE UPPER(アッパー)」だ。



9・10階の2フロアからなる同レストランの空間テーマは“静寂と活気”。“静寂”をイメージした9階は、落ち着きのある自然素材とダークカラーをベースにした静謐な仕上がりに。一方10階は、開放的なテラスが堪能できる“活気”をテーマにした明るい空間が広がる。

このふたつの異なる世界を楽しめるのも「アッパー」の魅力だ。現在利用可能なのは、10階部分と9階バーカウンターと個室のみ。9階全フロアのオープンは2021年春を予定している。



そして、気になる料理も見ていこう。

料理のパートナーシェフとして迎えたのは、2020年の「アジアベストレストラン50」で10位に輝いた、大阪のフレンチレストラン「La Cime(ラシーム)」の高田裕介シェフ。ここで彼がつくりだす独創的な料理を味わえば、旅先で五感が刺激されるような体験を感じることができるはずだ。

丸の内の新スポットでお腹も心も満たす。ルの画像_11
“静寂”の空間で堪能できるコース料理(税込¥8,800〜)は、ウェルカムアミューズからはじまる7皿で構成。食後には、“料理の旅”を締めくくるかのような一杯のショットドリンクを! バーカウンターでしっとりいただく、優雅な時間を満喫してほしい。 そして“活気”の空間で楽しめるアラカルトメニューは、華やかなビジュアルが食欲をそそる逸品ばかり。目でも味わう、そんな楽しみ方もおもしろい。
丸の内の新スポットでお腹も心も満たす。ルの画像_12
ティアン・ド・クルジェット(ズッキーニの重ね焼き) ¥1,650(税込)
丸の内の新スポットでお腹も心も満たす。ルの画像_13
和栗のモンブラン ¥2,000(税込)


ゲストにくつろぎと高揚感をもたらしてくれる「アッパー」。大人の男の“遊び場”に相応しい空間に、是非一度足を踏み入れてみてはどうだろう。



THE UPPER(アッパー)
住所:東京都千代田区丸の内1-3 丸の内テラス 9、10階
営業時間:Lunch 11:30-15:00(L.O.14:30)、Tea 14:30-16:30(L.O.16:00)、Dinner 17:30-23:00
TEL:03-5962-9909
定休日:日、祝日(※ただし、日曜日が祝前日の場合は営業)
公式サイト

RECOMMENDED