映画『死亡遊戯』(1978年)が着想源?
若林拓也:もしかして、フランチェスコ・リッソさんもブルース・リーが好きなのかも…。
グローバルブランドの「UNIQLO(ユニクロ)」と同じファーストリテイリング傘下の「GU(ジーユー)」でクリエイティブ・ディレクターを務めるフランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)が、今年6月以来となる2度目のコラボ。ニットに特化したカプセルコレクションとして、「UNIQLO F.RISSO(ユニクロ エフ・リッソ)」2026年秋冬が10月30日(金)に発売される。
発売日前に商品サンプルを吟味する恒例の試着ルポでは、モデル・俳優の若林拓也がプレスルームにお邪魔。目に飛び込んだ「3Dモックネックセーター」の「34 BROWN」をさっそく試着した。
若林:「ブルース・リーのカンフーニット」は大人のジョークです。大胆なバイカラー使いで存在感抜群。袖や肩回りに縫い目がない着心地の良さは、「ユニクロ」が誇る「3Dニット」ならでは。
まさに、ワンランク上の大人の“LifeWear”だ。ユニークなニット特化型コレクションの本コラボでは、5型のニットウェアが用意されている。
公式ヴィジュアルがこちら。
若林:試着したイエローのカンフーニットは左のポロニットと同系列。素材と色使いが同じです。
特殊な3Dニット製法を駆使したノージェンダー全5型のニットウェアのうち3型を視認できる。メインラインや他のコラボ特別コレクションのニットとは異なる、リッソ流の“個性”を感じ取れるはずだ。
薄手はモックネックとポロニット
ラックに掛かった2型・各2色展開の3Dニットの素材は、アクリル70%・毛30%の混紡。約19.5マイクロンのメリノウールもブレンドされ、薄手でも暖かい。ちなみにサンプルはすべて「Lサイズ」で、若林は身長180cmの細マッチョ体型だ。
若林:もう次のニットを試着中…。
ボートネックもバイカラーデザイン
次なる試着は「3Dボートネックセーター」の「67 BLUE」。他色に「09 BLACK」がある。アクリル66%・ナイロン18%・毛8%・ポリエステル8%の混紡で、肌心地の良いリブ編み。先の薄手ニットよりもヘビロテに耐えるラギッドな素材感だ。
若林:ブルース・リーの次は「Star Trek(スタートレック)」シリーズのミスター・スポックを彷彿とさせます。リッソさんの頭の中を知りたい…。
イタリア・ジェノヴァ出身のフランチェスコ・リッソは1982年生まれ。今年の1月8日、「UNIQLO(ユニクロ)」や「GU(ジーユー)」を擁する(株)ファーストリテイリング社が、「ジーユー」の新しいクリエイティブ・ディレクターとして元「MARNI(マルニ)」デザイナーのリッソを任命。彼が初めて手掛けた「ジーユー」2026年秋冬コレクションは7月下旬に発売され、陽気で多幸感にあふれたテイストが好評を博している。
以上、全5型のニットウェアのうち3型を網羅。「ユニクロ エフ・リッソ」2026年秋冬の“短編・小出し”試着ルポの第1報は、これにて締め。
価格は3,990円と4,990円の2パターン。前春夏と同じ「MADE FOR DREAMING」をテーマに掲げた“夢見る”ニットには、どこか異国情緒が漂う。10月30日(金)の発売を楽しみに待とう。
《オマケの1枚》
オマケの1枚。トレンドの浅いVネックニットを試着した若林、リブの長さが気になる模様。
若林:袖口がサムホール仕様でびっくり!
第2報も近日公開。乞うご期待!
UNIQLO F.RISSO 2026年秋冬
ニットウェアカプセルコレクション
発売日:2026年10月30日(金)
商品ラインナップ:ニットウェア(5)・グッズ(2)
販売店舗:国内105店舗、オンラインストア
※ラベルや補強目的で商品の一部はリアル縫製されている ※ビーニーとソックスは3Dニット製品ではない