2023.08.05

【おしゃれな大人が語る私服愛】100個以上持っているのにまだ買ってしまう「メッシュキャップ」4選

キャップを100個以上も持っているのに、いまだに買ってしまう藤原さん。夏のマストアイテムと語るメッシュキャップの魅力ってなんですか?

【おしゃれな大人が語る私服愛】100個以の画像_1

「帽子は顔の一部と言っていいほど、毎日かぶっています。ただ夏になるとコットンは蒸れてしまうので、メッシュキャップが必須。蒸れにくいだけじゃなく、コットンとメッシュの異素材の組み合わせも魅力。昔はアウトドア然としたものが多かったんですが、今は都会的なものも多い。ドレス寄りのスタイルのハズシとしてかぶることも増えました。僕は気に入ると同じものを色違いで買ってしまう癖がありまして…。新色を見つけるたびに買い足してしまうので、同じ種類のメッシュキャップが5〜6個あるなんて当たり前。これからもどんどん増えていきそうです(笑)」


NO ROLL、ADAMS、PROPS STORE、COLUMBIA

1NO ROLL

「5〜6年前から愛用中。帽子から始まったブランドで、こだわりが強い。合わせやすいので、グレーを最近ヘビロテしています」。

2ADAMS

「出番は少ないんですけど、ハットなのにメッシュでおまけにポケットまでついていて…。珍しくて思わず買ってしまいました」。

3PROPS STORE

「ツバが柔らかくて、かぶり心地が最高! 去年発売されたばかりですが、新色が出たら買ってしまうので既に5色以上持ってます」。

4COLUMBIA

「古着屋でひと目惚れして購入。フィット感、通気性、デザイン性、どれも文句なし! いろいろな古着屋のSNSを日々チェックして、持っていない色を探しています」。


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Profile
セダン オールパーパスのデザイナー。まだ見ぬキャップを掘るためSNSでは海外のアカウントまでくまなくチェック。


Photo:Yuko Yasukawa
Composition&Text:Mayu Yamamoto

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