2023.07.16

モンベル、パタゴニア… 大人が夏に選ぶべき「キャップ&ハット」4選【プレス担当激推し】

強い日差しから頭を守ってくれるキャップやハットは夏の必需品。プレス担当も激推しするアウトドアブランドのアイテムなら、撥水性や通気性、速乾性などを備えており、街でもアウトドアでも快適にかぶることができる。

モンベル、パタゴニア… 大人が夏に選ぶべの画像_1

01:パタゴニア|ウェーブフェアラー・バケツ・ハット

パタゴニア_ウェーブフェアラー・バケツ・ハット
¥6,380/パタゴニア日本支社 カスタマーサービス TEL:0800-8887-447


旅のおともにも最適な撥水仕様のハット

「視界を妨げることなく、しっかり日差しを防いでくれるハット。内側のポケットに本体が収納できて、小さくして持ち歩けるので、荷物をコンパクトにまとめたいトリップなどにも重宝します。強い日差しからの日焼けを防いでくれて、生地には撥水加工も施されているので、小雨程度であればしのげます」(八木)


形のよさにファンも多いパタゴニアのハット。耳や首元の日焼けを防ぎたい人にはキャップより断然ハット。Mojave Khaki(写真のベージュ)はワントーンだが、ほかは配色やプリント柄がラインナップされ選びがいがあり。コーディネートのアクセントにも活躍してくれる。


パタゴニア日本支社 マーケティング部 八木康裕さん
幼少期から自転車、登山、スキー、スノーボードなど、さまざまなアウトドアスポーツとフィールドに親しむ。パタゴニアに入社し、現在はハイクとトレイルランニングのマーケティングを担当。



02:ザ・ノース・フェイス|ウォータープルーフマウンテンキャップ

ザ・ノース・フェイス_ウォータープルーフマウンテンキャップ
¥7,700/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120-307-560


サステナブル素材を採用した晴雨兼用

「日差しからも、雨水からも守ってくれる晴雨兼用の防水キャップ。シェルや雨具と合わせて使うことで、激しい雨もしのぎやすくなります。晴天下ではUVガード機能で肌を守ってくれる、一年中活躍してくれるアイテムです」(ムロフィス プレス 伊藤誉さん)


再生繊維を採用した2レイヤーのハイベント リヨセル リップストップを使用。植物由来のメンブレンで防水透湿性をプラスしたサステナブルなキャップは、ラウンドした長めのツバがクラシックな印象。ロゴも同色と、コーディネートしやすいのもうれしい。



ムロフィス プレス 伊藤誉さん
セレクトショップを経て、国内外のファッション、アウトドアブランドをPRするムロフィスのプレスに。現在はザ・ノース・フェイスも担当。デイリーにアウトドアやテック系のアイテムを愛用し、趣味は登山からのサウナからのサ飯。



03:モンベル|3Dメッシュキャップ

モンベル_UVカット_3Dメッシュキャップ
¥2,530/モンベル・カスタマー・サービス TEL:06-6536-5740


三層構造のテクニカルなメッシュ生地を採用

「UVはしっかりカットしながらも、風通しのよいメッシュキャップ。癖のない形が人気の定番商品です。消臭機能も備えているので、汗をたくさんかく夏には大活躍です!」(モンベル 広報 大迫弘尚さん)


夏は暑くて蒸れるからキャップは…と思っている人に朗報。モンベルでは通気性と遮光性を両立するメッシュキャップをラインナップ。ジェットキャップスタイルのデザインも新鮮だ。写真のネイビーほか、ブラック、ダークグリーン、タン、レッドの全5色とカラー展開も豊富。



モンベル 広報 大迫弘尚さん
店舗スタッフを10年勤めた後、広報部へ異動。登山やカヤック、キャンプ、自転車などアウトドアを幅広く楽しんでいる。最近は子どもといっしょの低山ハイクにはまっている。



04:アークテリクス|シンソロ ハット

アークテリクス_シンソロ ハット_ピンク
¥6,600/アークテリクス カスタマーサポートセンター/アメア スポーツ ジャパン https://arcteryx.jp


定番ハットの新色でニュアンスピンクが登場

「UPF50+のサーキット™素材を採用したバケットハット。ラミネート加工されたつばは型崩れしにくいので旅行などにもおすすめです!」(アークテリクス PR 御園生 彩さん)


2023年春夏の新色として登場したVelvet Sandはスモーキーなピンク系カラー。今のファッションシーンのトレンドともマッチして、シティカジュアルにも好相性だ。速乾性のあるサーキット™素材や、ラミネート加工のブリム、ハットをホールドするあご紐など、機能面も申し分なし。



アークテリクス PR 御園生 彩さん
店舗スタッフを10年勤めた後、広報部へ異動。登山やカヤック、キャンプ、自転車などアウトドアを幅広く楽しんでいる。最近は子どもといっしょの低山ハイクにはまっている。




Lead text:Tetsu Takasuka

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