春夏の装いを一新するなら、足元は軽快な「薄底」が気分だ。スニーカーから革靴まで、シャープな顔ぶれに参加者も興味津々。今回は革靴に多くの票が集まった。
1位|J.M. WESTON
スリッパに着想を得たラバーソールの一足。
日巻功一朗(弁護士)「良質な究極のミニマルシューズ。レザーも柔らかくていい」
桑山裕規(会社員)「大人のリラックスシーンに取り入れたい一足。ローファーとは異なる軽やかな魅力を備えつつ、アッパーにはウエストンらしい上質さが感じられます」
森川亮太(アパレル)「スラックスからカジュアルなパンツまで幅広く合わせやすそうで実用的。スッと足が入って快適!」
2位|YOKO SAKAMOTO
浅草のシューメーカー「ジュトメンヌ」との共作。防水レザーを使用している。
大西亮(会社員)「品のある佇まい。さりげなく足元にアクセントを添えてくれる」
佐藤英樹(自営業)「縫い目が外側にほとんど見えないミニマルなデザイン。薄底ながらインソールにクッション性があり快適で、ビブラムソールで滑りにくい点も魅力」
植竹偉吹(美容師)「薄底のシューズは初めて履いたけどソールがしっかりしていて安心。革全体の表情も豊かですね」
3位|REPRODUCTION OF FOUND
イタリア軍の自転車部隊向けの靴がベース。
佐藤英樹(自営業)「スニーカーっぽいデザインにレザーソールの組み合わせが新鮮。履き心地は革靴に近いが、柔らかなイタリアンカウレザーのアッパーで快適に履ける」
今川一樹(会社員)「細くて丸みのあるキュートな形でありながら、ミリタリーの武骨さも感じる秀逸なデザイン」
鮫島有一朗(会社員)「スニーカーと革靴のいいとこ取り。シーンを選ばない一足」
4位|HEREU
アンライン仕上げに、柔らかなイタリア産ラムスキンを使用した一足。
奈良啓介(アパレル)「芯材がない製法なので、ミュールやサンダルの感覚でも履けそう。爽やかなアイボリーの色味が好印象。とても軽く夏場のバカンスにも最適だと思った」
庄山真吾(会社員)「春夏のショートパンツスタイルに合いそうな一足。トップスはストライプシャツをはおりたい」
5位|BIRKENSTOCK
2023年に発売の注目作。
渡辺賢史(会社員)「最近のビルケンはデザイン性が高く気になる。アッパーのモカシンステッチがかわいくて、土踏まずまでしっかりフィットした履き心地はさすがです」
髙橋弘一(会社員)「ビルケンでこのデザインは買いです!! 今年はサンダルではなくシューズに挑戦しようかな」
6位|New Balance
「204L」モデルのシーズナルカラー。
増㟢大典(会社員)「ニューバランスのクッション性の高さは薄底でも健在。程よいボリューム感で、ニューバランスを履いたことがない人にも、愛用者にもすすめたい一足」
T.M(会社員)「使いやすい色味。アッパーにメッシュを使わず、スエード素材で全体を統一しているのも上品」
7位|MERRELL
アーカイブモデルである「Sprint」のDNAを受け継ぐ新作。
安達陽太(会社員)「レザーとスエード素材の切り返しが独特。サイドのM字のデザインもユニークでいいと思った。長時間履いていても疲れなそうな履き心地でコスパも◎」
安達雄大(公務員)「ほかとかぶらないデザインが好印象。黒一色のためモードな雰囲気で、ハズシとして使いたい」
8位|adidas Originals
ワックス加工のヌバックで独特の表情に。
井出脩斗(会社員)「独特なムラのあるヌバックと、ソールのレトロな感じが絶妙なバランスでいい。クラシカルだけど、クリーンな格好と合わせても馴染んでくれそう」
福嶋一敏(会社員)「グレーの濃淡がある配色が今の気分にマッチ。黒だと重くなりがちだけど、この配色はずるい」
9位|MIZUNO for MARGARET HOWELL
中敷きはミズノが開発した新型。
小川敬大(管理栄養士)「グレーとも異なる、ライムグリーンに寄った色味に惹かれました。スニーカーだけど野暮ったい印象がなく、スマートカジュアルにも合わせやすそう」
安達陽太(会社員)「ミズノだけあって履き心地は抜群。程よいフィット感があって、長時間履いていても快適」
10位|Village PM
ブランド名には「静まった午後の街でスケートを楽しむ」という意味が込められている。
日巻功一朗(弁護士)「クライミングシューズをデザインソースにしているのでグリップ感とフィット感が強く、実用性も高い。ラバーやシューレースの見た目も特徴的」
会津和輝(会社員)「パッと見クライミングシューズかと思いきや、実はスケートボードシューズということに驚き!」
11位|Marbot
ソールは、往年のフランスのスポーツシューズが着想源。
宇都宮海斗(ソフトウェアアーキテクト)「シューズ全体を一周するように配されたレザーテープがモードな雰囲気。スクエアな爪先もエッジがきいていて、大人の足元にピッタリでした」
中原啓(会社員)「素材が異なる黒で、トーンを楽しめるのが新鮮。品がいいのでテーラーリングスタイルに合わせたい」
12位|PUMA
レーシングシューズをもとに、タイヤの溝をソールにデザインした一足。
森口慶紀(コーヒー会社)「薄底と言えばの定番モデル。今こそ手に入れたい!薄底ながらクッション性も高く実用性も十分。シャープなシルエットで足元がきれいに整うのも魅力」
柳川一心(会社員)「上品な黒のスエードに高級感のあるゴールドのロゴと白のサイドラインが映える洗練された配色」