2023.10.10

【手ぶら派必携】ディオール、ジバンシィ…秋に大人が選ぶべきハイブランドの「ショルダーバッグ」3選

両手をフリーにしておけるショルダーバッグは、オフの日のお出かけに最適なアイテム。ここでご紹介するハイブランドのショルダーバッグなら、手ぶら派の大人の着こなしをグッと格上げしてくれるはず。

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01:ジバンシィ|パンドラ

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¥248,600

2009年にデビューした「GIVENCHY(ジバンシィ)」のアイコンバッグ「パンドラ」。特徴的なキュービックフォルムが多くの人々を惹きつけ、愛され続けている逸品だ。そんな同モデルを、テクニカルナイロンやさまざまなタイプのレザーなどを使用し、より洗練されたデザインへとチェンジ! 新たなメンズバッグとして再構築され、登場した。




02:ディオール|サドル ボクシー

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¥38,500

大人としてはバッグに高級感を求めたい。周りと差をつけられる個性も主張したい。そんなワガママを叶えてくれる逸品が、ディオールから登場した。それが、「サドル ボクシー」だ。



ディオールのメンズ アーティスティック・ディレクターを務めるキム・ジョーンズは、乗馬の世界のエレガンスへオマージュを捧げるアイコニックな「サドル」バッグを、毎シーズン再解釈してデザインしてきた。本モデルもその一環としてリリースされたものだ。



特徴的なのは、乗馬の鞍=サドルをモチーフにした独特のフォルム。それを繊細な雲を思わせるエンボス加工をほどこした 「ディオール オブリーク グラビティ」レザーで構築することにより、個性的ながらもエレガントなバッグに仕上げている。




03:フェンディ|フェンディ アフター

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¥236,500

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¥286,000

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¥286,000

大人がバッグに求める要素は様々ある。使い勝手はもちろんのこと、高級感や個性など、周りと差別化できる要素が多いに越したことはない。その点、フェンディの新作バッグ、フェンディ アフターは魅力にあふれている。



本モデルは、フェンディの美学を体現したような逸品。注目したいのは、変幻自在なそのフォルムだ。トートバッグとしてだけでなく、ホーボーバッグ風にリシェイプすることが可能で、ハンドキャリー、ショルダー掛け、クロスボディなど、スタイリングに合わせて好みのスタイルで持つことができる。また、バックル付きのショルダーストラップは自由に調節が可能で、くるりと巻き付けるとエフォートレスな雰囲気を漂わせることも可能だ。





Lead text:Tetsu Takasuka

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