2026.05.27
最終更新日:2026.05.27

【おしゃれな大人の愛用品】古着好きスタイリストが惹かれる、チャンピオン「リバースウィーブ」のナス紺【買ってよかった】

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ファッションの現場で働くおしゃれな大人たちが、私的愛用品をレビュー。今回はスタイリストの松川 総さんが愛用する、Champion(チャンピオン)の「リバースウィーブ」。何十着も所有する中でも、最近特に惹かれているのが“ナス紺”と呼ばれる独特なネイビーだという。

松川 総プロフィール画像
スタイリスト
松川 総

福岡の古着店勤務を経て上京し、橋本敦氏に師事。その後独立。古着を起点にしながら、新品もフラットに取り入れたスタイリングに定評がある。ヴィンテージ由来の質感や空気感を生かした、大人のリアルな着こなしを得意とする。

ネイビーの中でも、この“ナス紺”に惹かれる

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「リバースウィーブ自体は何十着も持っています。昔から好きなんですけど、ここ3年くらいで特にネイビーに惹かれるようになって。ネイビーのTシャツ、ネイビーのスウェット、とにかくネイビーばかり買っています。

黒にもいろんな黒があるのと同じで、ネイビーにも本当にいろんな色味があるんですよ。この“ナス紺”って呼ばれる、少し紫がかったような色は、その中でも特に好きな色です。このスウェットも、見つけてすぐ手に取っていました」

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「これは80〜90年代くらいのものだと思います。タグが取れてるんですけど、目付の感じとか、生地の雰囲気を見ると、おそらく80年代寄りかなと。最初はもっと濃いネイビーだったと思うんですけど、着込まれてここまで色が抜けてる。その感じもすごくいいですね」

ロゴよりも、服そのものの空気感が好き

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「昔からあまりロゴものを着るタイプじゃないんです。リバースウィーブも、本当は“目なし”のほうが好きでした。とはいえ、リバースウィーブ自体はやっぱり定番ですし、スウェットの完成形みたいな存在だと思っていて。

だからこそ、こういうナス紺みたいな色味とか、古着ならではの個体差に惹かれるんですよね。『それどこの?』くらいの距離感で着られるのが、自分にはしっくりくる」

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「もちろんチャンピオン自体は昔から好きなんですけど、“何を着ているか”が前に出るというより、服そのものの質感とか空気感に惹かれる感じはありますね」
 

“育った古着”にしか出せない魅力がある

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「このスウェットも、状態がいいかと言われると全然そんなことないんですよ。ほつれもあるし、細かい汚れもある。でも、その感じがすごくいいなと思っていて。

自分で着込んで育てる楽しさもありますけど、これは“誰かが長年着て、ここまで育てた服”なんですよね。どうやったらこんな色になるんだろうとか、そういう背景を想像すると面白いんです」

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「1万5000円くらいで買ったんですけど、僕はたぶん3万円でも買っていたと思います。それぐらい、この色は特別でした。これからもガンガン洗って、もっとクタクタにしていきたいですね」

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