2017.12.14

2017年を締めくくるのは断然、“文系チェック”コート!

理系男子はチェック好き、というのはあるあるな話だが、今季のチェックはむしろ脱トラッドで、人混みの中でも目立つような、大柄でかわいげな柄が本命。古典的なグレンチェックや千鳥格子が、文系男子も気になるモードなルックスに。

2017年を締めくくるのは断然、“文系チの画像_1

Éditions M.R

今季の本命グレンチェックの印象はクラシックだが、ズームアップしたような大柄ならかしこまって見えない。フロントボタンが見えるシングル仕立てもかわいらしい。¥106,000/エディションズ エムアール(ネイビー・ノート)


2017年を締めくくるのは断然、“文系チの画像_2

Kemit

これも大きなハウンドトゥース柄が文系っぽい。ブラウン系の配色もこなれて見える。前立てはダブルだけど開けて着たときのシルエットが美しい。大きな襟もこれなら嫌みじゃない。¥98,000/ケミット(トゥモローランド)


2017年を締めくくるのは断然、“文系チの画像_3

H BEAUTY&YOUTH

鮮やかな色の襟はボディ共地との二重式で取り外しが可能。身頃に裏地のないダブルフェイスが丸みを帯びたシルエットを描き、着るというよりはおる感覚だ。フロントはスナップボタンで開閉。¥86,000/エイチ ビューティ&ユース


2017年を締めくくるのは断然、“文系チの画像_4

White Mountaineering

モノトーンのチェックはトラッドよりモードな佇まいだが、トレンド関係なく愛用できる絶妙なフィット感が魅力。ゴア ウィンドストッパーを搭載するハイテク志向がこのブランドらしさだ。¥80,000/ホワイトマウンテニアリング


エイチ ビューティ&ユース TEL:03-6438-5230
トゥモローランド TEL:0120-983-522
ネイビー・ノート TEL:03-6447-4065
ホワイトマウンテニアリング TEL:03-6416-5381


Photos:Yoshio Kato
Stylist:Izumi Makabe Shota Iigaki Takeshi Toyoshima

Text:Masayuki Ozawa

発売中のUOMO1月号は、最高のショッピング体験で2017年を締めくくるためのアイデア満載の一冊。日常使いできるウィークエンダーバッグ、ずっと触り続けていたいニット、テンションが上がるラグジュアリーなセルフギフト…など、“大人買い”したくなる素敵なアイテムが見つかるはず。
▶試し読みはコチラ


RECOMMENDED