アウトドアライフスタイルブランド「Timberland(ティンバーランド)」が誇るベストセラーが、2020年秋にデザイン面とエコ視点の両方で大リニューアルを遂げた。キーパーソンは、グローバル・クリエイティブ・ディレクターを務めるクリストファー・レイバーンだ。



レイバーンが2018年に就任してからまだ2年弱ではあるが、サスティナブルな循環型社会のキーワードである“3R”(REMADE・REDUCED・RECYCLED)をデザイン哲学に掲げるブランドとして、「ティンバーランド」は確実に認知度を高めている。


そして2020年、レイバーンによる“3R”ビジョンに基づくフルコレクションが本格始動。



アウトドアの伝統を尊重しつつデザインの境界を押し広げる「ティンバーランド」だが、その第一歩としてサスティナブルコレクション「Earthkeepers®(アースキーパーズ®)」がリリースされた。


そしてこの「アースキーパーズ®」の象徴となるプロダクトが、世界初の防水ブーツとして1973年に発売された“イエローブーツ”の新型、「ヘリテージ 6インチ ウォータープルーフ ブーツ」なのだ。



新旧「ティンバーランド」の完全防水“イエローブーツ”が揃い踏み。ちなみに左がオリジナル。


今回、アイコニックな雰囲気はオリジナルを踏襲しつつ、高い防水機能を維持しつつ環境負荷の低いエコ素材を積極的に採用。ミリタリーストラップやキルト素材、カモフラージュプリントなど、クリストファー・レイバーンならではのデザイン性が反映されている。



ソールのカラーリングもユニーク。ライニングには独自技術の「TimberDRY™(ティンバードライ™)」を採用した高性能ウォータープルーフを、アッパーにはリサイクルプラスチックを50%以上配合したエコ素材「ReBOTL™(リボトル™)」が使われている。


徹頭徹尾、「EK(Earthkeepers)+」への意識が行き届いたイエローブーツが誕生した。



ちなみに、メインとなるレザーは「レザー・ワーキング・グループ」がシルバーランクに認定するタンナリーから調達。最近よく聞くこの「LWG」は監査機関として幾多のビッグブランドと取引している組織だ。後学のためにも、“40歳男子”ならば憶えておこう。


カラーはカーキのほかブラックもアリ。グレー調のカモフラ柄が大人ゴコロに響きそう。キャンプでも雨の日でも雪の日でもなんでもござれだ。




TIMBERLAND:ヘリテージ 6インチ ウォータープルーフブーツ
発売中 / カラー:カーキ、ブラック / 価格:¥24,000 / サイズ:24cm~30cm / 販売店舗:全国のティンバーランド直営店、正規取扱店、ティンバーランド公式オンラインショップ / ※価格は全て税別です

Earthkeepers®(アースキーパーズ®)スペシャルサイト:
https://shop.timberland.co.jp/shopbrand/F20-Earthkeeper/

Text: Takafumi Hojoh