◆グラフペーパー別注アウター。南貴之が推すオランダ発の新進ブランドは？

これぞ、大人が持つべき黒財布！


ディレクターの南貴之が手掛ける「Graphpaper（グラフペーパー）」と、バッグ＆革小物ブランドの「Aeta（アエタ）」が初コラボ。「アエタ」のプロダクトをアップデートして「グラフペーパー」の新たな定番ウォレットとして採用した3型が4月28日(金)から発売される。



SPORTS LUX（スポーツラックス／シボ革）





CHATEAUBRIAND（シャトーブリアン／スムース革）





ラインナップは、三つ折りタイプの「WALLET TYPE A」、そのミニ財布「WALLET TYPE A MINI」、そして最もコンパクトな「COIN CASE」の3型。


フランスの名タンナーであるデュプイ社製でシボ革とスムースレザー、2つの異なる素材で提案された。共通するカラバリは潔くブラックのみ。



WALLET TYPE A
Fabric：SPORTS LUX, CHATEAUBRIAND
Size：W11×H9.5×D2cm
￥57,200





WALLET TYPE A MINI
Fabric：SPORTS LUX, CHATEAUBRIAND
Size：W10×H8×D2.5cm
￥48,400





2つの異なる素材で提案されたボックスカーフはフランスの名タンナーであるデュプイ社製。業界屈指の目利きである南貴之も認める傑作皮革だ。



COIN CASE
Fabric：SPORTS LUX, CHATEAUBRIAND
Size：W10×H6.5×D1.5cm
￥26,400





リアルレザーの繊細な表情や質感の違いのみでバリエーションを展開する研ぎ澄まされた美意識も、大人男子の琴線にフィットする。



そして今回「グラフペーパー」がタッグを組んだ「アエタ」は、‟様々な国や地域に赴き一期一会を形にする”をコンセプトに掲げた日本ブランド。


ブランドネームも日本語の「逢えた」に由来。2015年の創業時から定評のあるデザインアプローチは、貼り合わせて裏側までレザーで統一し、外側から見える縫製を削ぎ落とすというミニマルなものだ。



最後に、ミニマルデザインには付属も重要。


ジッパーには「グラフペーパー」のアイテムでもお馴染みのriri社製ジップと涙型のプラーが配されており、素材・色味・パーツに至るまで、南貴之が考える‟美しいプロダクト”をストイックに表現。手に取って開くと、財布の完成度の高さがわかるだろう。





ちなみに、コラボ財布が発売される4月28日(金)は「Graphpaper NAGOYA」が待望のグランドオープンを迎える日でもある。こちらも期待。


買うなら名古屋店でが気分かも。大型連休の予定には、名古屋遠征も候補に入れたい。


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Aeta Exclusive Items for Graphpaper
内容：ウォレット3型
発売日(店頭・WEB)：2023年4月28日(土)
販売店舗：Graphpaper AOYAMA, SENDAI, KYOTO,
Graphpaper NAGOYA（※発売日同日オープン）
問い合わせ先：グラフペーパー青山店 TEL:03-6418-9402
Graphpaper
Text: Takafumi Hojoh

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