上質さとトレンド性を兼ね備えたハイブランドのリュック

スタイリングの仕上がりを左右する小物使い。なかでもシューズと並んで存在感のあるバッグ選びは重要だ。その点、着こなしにトレンド感と品格を呼び込むラグジュアリーなハイブランドのリュックなら間違いなし。上質さを兼ね備えた旬のデザインで、大人のカジュアルスタイルを格上げしてくれる。


BALENCIAGA_バックパック¥183,700/バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)01

バックパック¥183,700/バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)

BALENCIAGA|バレンシアガ
ARMY S SPACE BACKPACK

ミリタリースタイルをデムナ流にアレンジ
「ARMY」の名で2021年に登場したバッグラインの新作。その名の通り、ミリタリーのMOLLEループシステム&フックを取り入れた機能的なスタイルが人気を集めている。ポーチやアクセサリーなどを取り付けてカスタムできるのも魅力だ。ストリートに精通するデムナらしい発想を、ラグジュアリーに仕上げている。


BALENCIAGA_バックパック¥183,700/バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)02

先シーズンはリサイクルナイロンのみで展開されたラインに、今季は表面感のあるアリーナラムレザーが加わった。スクエア型のバックパックには、メインコンパートメントのほかに大きなフロントポケットとスモールファスナーポケット、バックにもポケットが配されている。縦40×横32×マチ19cm。

BALENCIAGA_バックパック¥183,700/バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#06|バレンシアガ】



VALENTINO GARAVANI_バックパック¥184,800/ヴァレンティノ ガラヴァーニ(ヴァレンティノ インフォメーションデスク) 01

バックパック¥184,800/ヴァレンティノ ガラヴァーニ(ヴァレンティノ インフォメーションデスク)

VALENTINO GARAVANI|ヴァレンティノ ガラヴァーニ
VLTN NYLON BACKPACK

ロゴグラフィックをレザーベルトに配した新発想
VLTNロゴのナイロンバックパックがヒット中のヴァレンティノ。取り外しできるショルダーストラップを付けた斬新なアイデアで、ファンを沸かせた。このVLTNプリント入りのナッパカーフスキン製ストラップは、バックパックをクロスボディのように背負えるのはもちろん、アクセサリー的に機能するところが新鮮だ。

VALENTINO GARAVANI_バックパック¥184,800/ヴァレンティノ ガラヴァーニ(ヴァレンティノ インフォメーションデスク) 02

本体は軽量かつシンプルなナイロンバックパック。メインコンパートメントにはPCなどが入るサイズのオープンポケットを装備している。ストラップを外せばビジネスユースもOK、普段使いではロゴストラップをアクセントに。マルチに使えるところも秀逸。縦45×横32×マチ17cm。


VALENTINO GARAVANI_バックパック¥184,800/ヴァレンティノ ガラヴァーニ(ヴァレンティノ インフォメーションデスク) 03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#08|ヴァレンティノ】


BURBERRY_バックパック¥143,000※予定価格/バーバリー(バーバリー・ジャパン) 01

バックパック¥143,000※予定価格/バーバリー(バーバリー・ジャパン)

BURBERRY|バーバリー
Logo Print Nylon Backpack

サステナブル素材を引き立てるシンプルバッグ
サステナブルなものづくりに取り組むバーバリー。このバックパックは漁網や工業プラスチックなどを再生したECONYL®(エコニール)使用のプロダクト。メインボディをオールブラックにすることで、クラス感のあるルックスに仕上げた。王道のデザインながらサイドにスマートフォンなどが収納できるジップポケットを配するなど、使い勝手のよさは抜群だ。


BURBERRY_バックパック¥143,000※予定価格/バーバリー(バーバリー・ジャパン) 02

ポケットのプリントロゴのほか、ショルダーストラップにもジャカードのロゴがあしらわれている。背面の底部のレザートリムが高級感を添え、メッシュのバックパネルはパッド入りので背負いやすい機能性にも配慮するなど、バランスのいいバックパック。縦42.5×横30.5×マチ14.5cm。

BURBERRY_バックパック¥143,000※予定価格/バーバリー(バーバリー・ジャパン) 03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#10|バーバリー】



MONTBLANC_バックパック¥147,400/モンブラン(モンブラン コンタクトセンター)01

バックパック¥147,400/モンブラン(モンブラン コンタクトセンター)

MONTBLANC|モンブラン
Sartorial Revolution Back Pack Medium

ミニマルなレザーバックパックの理想形
スターエンブレムの万年筆でおなじみのモンブランは、ラグジュアリーなレザー製品にもファンが多い。その歴史は古く、1926年にレザー分野に乗り出し、2000年代には本場フィレンツェに自社レザー専用工房「リシュモン プレテリア」を設立。この工房でつくられる良質なサフィアーノレザーを使用した「サルトリアル レボリューション」コレクションは、シンプルで上品。ビジネスシーンにおいても一目置かれる存在だ。

MONTBLANC_バックパック¥147,400/モンブラン(モンブラン コンタクトセンター)02

2021年春に登場したこのバックパックは、ビジネスにもカジュアルにも使えるオールマイティさで一躍人気アイテムに。3つのコンパートメントにはオーガナイザーやPC保護用パッドが付き、とても機能的。ナイロンのストームキャップ(レインカバー)が付属するから急な雨にも安心だ。縦39×横28×マチ14cm。


MONTBLANC_バックパック¥147,400/モンブラン(モンブラン コンタクトセンター)03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#12|モンブラン】


細部へのこだわりがすごい! バッグ専業ブランドのリュック

ビジネスシーンでも活躍するスマートな相棒をお探しならこちら。毎日ストレスなく使える優れた軽量性や耐久性に加えて、あらゆる荷物をすっきり収納できる多彩なポケットなど、利便性を追求した細部へのこだわりはさすがバッグ専業ブランド。ミニマルで洗練されたルックスのものが多いので、ビジネスシーンでも使いやすい。


MONOLITH_バックパック¥44,000/モノリス(モノリス マルノウチ)01

バックパック¥44,000/モノリス(モノリス マルノウチ)

MONOLITH|モノリス
BACKPACK SOLID PRO S

シリーズ史上もっともミニマルなバックパックが登場
2020年秋にデビューして1年後には丸の内に直営店をオープン。快進撃を続けるモノリスは、大手ランドセルメーカーのセイバンが立ち上げた次世代のスタンダードを提案するバッグブランドだ。王道のデザインをベースに、ロゴや装飾を最小限に抑えたミニマルなルックス、外装に反して内側の収納が驚異的に充実しているのも魅力。スペックに応じて、スタンダード、オフィス、プロと段階的に展開され、選びやすい。


MONOLITH_バックパック¥44,000/モノリス(モノリス マルノウチ)02

モノリスらしさを追求してシームを極力省き、よりミニマルになったのが最新の「ソリッド」シリーズ。旅での使用を想定したバックパック ソリッド プロはラップトップのダイレクトアクセス位置をサイドからトップに、また素材もバリスティックエアナイロンにリニューアルして軽量化。どんなスタイルにもマッチする最強バックパックが完成した。縦43×横33×マチ16cm。

MONOLITH_バックパック¥44,000/モノリス(モノリス マルノウチ)03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#15|モノリス】



MACKINTOSH × PORTER_バックパック¥53,900/マッキントッシュ × ポーター(マッキントッシュ青山店)01

バックパック¥53,900/マッキントッシュ × ポーター(マッキントッシュ青山店)

MACKINTOSH × PORTER|マッキントッシュ × ポーター
LAPTOP BACKPACK

シンプル&薄型のスクエアフォルムでマルチに活躍
2017年から続くポーターとのロングランコラボ。両者の魅力を融合したものづくりで注目されている。中でもポーターの人気シリーズ、タンカーを再構築したバックパックはON/OFF兼用できると大好評。2021年秋冬には、スクエアフォルムでシンプルなこの薄型バックパックが登場。通常のタンカーよりも、強靭でしなやかな高密度ナイロンを採用。カジュアルさとセミフォーマルなムードが求められる現代のビジネスシーンにマッチする名品に。

MACKINTOSH × PORTER_バックパック¥53,900/マッキントッシュ × ポーター(マッキントッシュ青山店)02

メインコンパートメントにはストラップ留めのついたPC専用ポケットやスマホサイズのポケットが装備されている。フロントにもタブレットサイズのマチ付きポケット。そのフラップにはコートにあしらわれるシルバーのドットボタンと面ファスナーが付き、中のものが飛び出さない仕様になっているのも秀逸だ。縦43×横30×マチ10cm。


MACKINTOSH × PORTER_バックパック¥53,900/マッキントッシュ × ポーター(マッキントッシュ青山店)03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#13|マッキントッシュ×ポーター】


TUMI_バックパック¥63,800/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター)01

バックパック¥63,800/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター)

TUMI|トゥミ
ALPHA BRAVO「DYNAMIC」BACKPACK

カスタマイズも楽しい新生「アルファ ブラヴォ」
2010年に登場したトゥミの「アルファ ブラヴォ」コレクションが、この春サステナブルに刷新された。シグニチャーでもあるバリスティックナイロンをはじめ、パーツのウェビングテープや内装などにもリサイクル素材を使用。さらに補強パーツには耐擦傷性のコーティングを施して耐久性を高めた。「ダイナミック」バックパック ブラックはサイドにポケットのないシンプルなデザインが、スーツにも合わせやすいと好評。背面にはPC専用スペースも装備する。


TUMI_バックパック¥63,800/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター)02

新生「アルファ ブラヴォ」は内外にウェビングテープがあしらわれ、別売りのモジュラータイプのアクセサリー「TUMI+(トゥミプラス〉」を装着して、自分好みにカスタマイズできるのも特徴。愛用のバッグをマルチに活用したい人におすすめだ。縦41.5 ×横28.5 ×マチ14cm。

TUMI_バックパック¥63,800/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター)03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#18|トゥミ】



GEAR3×URBAN RESEARCH DOORS_バックパック¥18,700/ギアスリー×アーバンリサーチ ドアーズ(アーバンリサーチ ドアーズ ルミネ新宿店)01

バックパック¥18,700/ギアスリー×アーバンリサーチ ドアーズ(アーバンリサーチ ドアーズ ルミネ新宿店)

GEAR3×URBAN RESEARCH DOORS|ギアスリー×アーバンリサーチ ドアーズ
compact backpack

バランス感覚に優れた韓国バッグブランドへの別注
韓国発のバッグブランドとして注目される「ギアスリー」。2008年にソウルでスタートし、シンプルなルックス、絶妙なサイズ感でブレイク。ブランドを代表するコーティングキャンバスのバックパックを、斜めの畝が際立つリサイクルエコナイロンツイルで別注。裏面にコーティングを施し、止水ファスナーでシティユースのスペックに。カジュアルながら品のいいバックパックに仕上がった。

GEAR3×URBAN RESEARCH DOORS_バックパック¥18,700/ギアスリー×アーバンリサーチ ドアーズ(アーバンリサーチ ドアーズ ルミネ新宿店)02

ステッチなどを極力省き、ネームタブも同色にするなどミニマルに仕上げながら、フロントポケットの留め具はひと目で「ギアスリー」とわかる意匠。内側はPC用スリーブはじめ、収納も充実。仕事も普段使いも、リアルにちょうどいいバックパックだ。縦43.5×横32×マチ12.5cm。


GEAR3×URBAN RESEARCH DOORS_バックパック¥18,700/ギアスリー×アーバンリサーチ ドアーズ(アーバンリサーチ ドアーズ ルミネ新宿店)03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#19|ギアスリー×アーバンリサーチ ドアーズ】


EVERGOODS_バックパック¥47,300/エバーグッズ(サンウエスト)01

バックパック¥47,300/エバーグッズ(サンウエスト)

EVERGOODS|エバーグッズ
CIVIC TRAVEL BAG 35L

注目バッグブランドの新作はさらに使いやすく進化
アメリカ発のバッグ専業ブランドとして2018年にスタートしたエバーグッズ。人気アウトドブランド出身のバックデザイナーとアメリカでは有名なバッグブランドのCEOが立ち上げたことでも信望が厚く、新作をまちわびるコアなファンも多い。シビック トラベル バッグ35Lは、昨年秋に登場したいちばん新しいモデル。軽量性と耐久性を両立し、2~3泊の出張用荷物がすっきり入る収納性の高さはいわずもがな。DWR撥水加工とRCジッパー採用で雨にも強い。


EVERGOODS_バックパック¥47,300/エバーグッズ(サンウエスト)02

トップ2カ所に小物用ポケットがあり、すぐに取り出したいものを効率よく入れられる。メインコンパートメントは三方が大きく開き、モノのだし入れがしやすい。ラップトップ用ポケットも広めでPCスリーブを備え、資料と分けて入れられる構造だ。バックパネルは通気性に優れたモノメッシュ、クッション性も兼ね備えている。このサイズにマストなウエストハーネスが、必要のないときに収納できる点も特筆。面ファスナー部分に別売りのリフレクターパッチなどをつけてカスタムすることも。縦52.7×横35.5×マチ22.2cm

EVERGOODS_バックパック¥47,300/エバーグッズ(サンウエスト)03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#29|エバーグッズ】


タフさとギア感で選ぶならアウトドアブランドのリュック

大自然のフィールドで培われた高いスペックとスポーティなルックスが魅力のアウトドアブランドのリュック。ミニマルな黒を選べば街でもおしゃれ! 日常使いはもちろん、週末は海へ山へアクティブに連れ出せるタフな相棒は、手に取りやすい価格も嬉しい。



HELLY HANSEN_バックパック¥18,480/ヘリーハンセン(ヘリーハンセン原宿店)01

バックパック¥18,480/ヘリーハンセン(ヘリーハンセン原宿店)

HELLY HANSEN|ヘリーハンセン
Skadi 32

ハイスペックなアウトドア&シティ兼用バックパック
「スカルディ」はヘリーハンセンのアウトドアバックパックの定番シリーズ。アウトドアフフィールドに必要な機能性を、北欧ブランドらしいスマートなデザインに落とし込んだ上級モデルだ。それを物語るのがセンターのヒドゥンデイジーチェーン。文字通りスリットの間にデイジーチェーンを入れ込み、引き出す仕様。背面のウエストベルトも本体に収納できるなど、随所に光るアイデアが。

HELLY HANSEN_バックパック¥18,480/ヘリーハンセン(ヘリーハンセン原宿店)02

薄手ながら耐久性を備えたコーデュラナイロン、多数のポケットもステッチが目立たない外装でシンプルに仕上げ、街にもなじむルックスに。日帰りのトレッキングから1泊程度の宿泊も可能な32Lの容量は、荷物の多いビジネスマンにもおすすめ。レインカバーも付属。縦52×横34×マチ18cm。


HELLY HANSEN_バックパック¥18,480/ヘリーハンセン(ヘリーハンセン原宿店)03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#20|ヘリーハンセン】


and wander_バックパック¥24,200/アンドワンダー01

バックパック¥24,200/アンドワンダー

and wander|アンドワンダー
X-Pac 20L daypack

オールブラックにリクレクターロゴのモダンなデザイン
日本発のアウトドアブランドとして、ファッション性の高さで群を抜くアンドワンダー。高機能でありながらタウンユースにもなじむデザインが魅力だ。リフレクターロゴにメッシュポケットがアイコニックな定番のバックパックには、ディメンョンポリアント社のX-Pac(エックスパック)生地が使用されている。


and wander_バックパック¥24,200/アンドワンダー02

X-Pacはセイルクロス(ヨットの帆)として開発された耐久性と防水機能に優れた軽量な素材。インビスタ社のシリコンコーティングされたコーデュラナイロン素材と止水ファスナーを併用して、雨に強いバックパックに仕上げた。中はファスナーポケットだけのシンプルな構造。外装にはD環やループなども多用されているが、オールブラックで洗練されたルックスに。縦46×横31×マチ20cm。

and wander_バックパック¥24,200/アンドワンダー03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#14|アンドワンダー】



mont-bell_バックパック¥11,660/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)01

バックパック¥11,660/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)

mont-bell|モンベル Galena Pack 25

外周ポケットが使い勝手よしと大好評
多数のバックパックをラインナップするモンベルの中でも、ON/OFF使えると好評の「ガレナパック 25」。その理由は外側についた大小さまざまなポケット。中でもフロントポケットと本体の間にあるコンプレッションポケット(オープンスタイルの収納)は、途中で脱いだウィンドブレーカーなどを入れたり、使う頻度の高いものサッと取り出すことができて、とても便利。

mont-bell_バックパック¥11,660/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)02

ショルダーやウエストのストラップ部分にも、ストレッチのきいたポケットやちょっとしたものが入れられるミニポケットを備え、サコッシュなどのサブバッグをもたなくてもOKな点も心強い。必要なものが適所に収納できる。本体下部にはレインカバーが内蔵されており、急な雨にも安心だ。縦53×横29×マチ20cm。


mont-bell_バックパック¥11,660/モンベル(モンベル・カスタマー・サービス)03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#23|モンベル】


arrimor_バックパック¥26,400/カリマー(カリマー インターナショナル)01

バックパック¥26,400/カリマー(カリマー インターナショナル)

karrimor|カリマー
commuter M

機能的でスタイリッシュなビジネスバッグ
登山リュックでアウトドアブランドとしての地位を築いたカリマーが、本気のビジネスバッグをリリース。ビジネスでの移動、携行、収納のストレスがないバックパック型で、スーツに合せやすいオールブラックのポリエステルツイル素材。ロゴが同色で目立たないのも上品だ。フロントポケットの内装には抗菌・抗ウイルス加工技術ViralOff®(バイラルオフ)を施した。


arrimor_バックパック¥26,400/カリマー(カリマー インターナショナル)02

出張などにも対応する容量で、メインコンパートメントのファスナーは荷物の出し入れがしやすいようにフルオープン仕様。中には折り畳み傘用ポケット、背面にはPC専用ポケット、フロント、サイドにも多数のポケットを配するなど収納も万全だ。ショルダーハーネスは、登山で培った重いものを快適に背負える設計に。現代のビジネススタイルにマッチするバックパックに仕上がっている。縦46×横30×マチ17cm。

arrimor_バックパック¥26,400/カリマー(カリマー インターナショナル)03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#24|カリマー】



Snow Peak_バックパック¥15,400/スノーピーク01

バックパック¥15,400/スノーピーク

Snow Peak|スノーピーク
Double Face Mesh Back Pack

メッシュ素材&ロールトップのデザインが魅力的
アウトドア用にひとつ欲しいメッシュ素材のバックパックが、スノーピークから新登場。軽量ながら肉厚なダブルメッシュで、間口や底部、ショルダーストラップはポリカーボネートコーティングのリップストップで切り替えられている。しっかり自立する構造だ。ロールトップはファスナーを併用しており、荷物を容量限界まで入れることも可能。

Snow Peak_バックパック¥15,400/スノーピーク02

フロントのストラップコードに脱いだアウターなどを簡単にパッキングできて、両サイドのウェビングベルトにはカラビナや小物の外付けもOK。背面にはパッドが装備され、チェストベルト付きだから荷物が重くなってもラクに背負える。実用的で見た目もいいので、アウトドアやリゾートだけでなく、街でも活躍すること間違いなし。縦46×横25×マチ20cm。


Snow Peak_バックパック¥15,400/スノーピーク03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#25|スノーピーク】


MAMMUT_バックパック¥15,400/マムート(マムート スポーツ グループ ジャパン)01

バックパック¥15,400/マムート(マムート スポーツ グループ ジャパン)

MAMMUT|マムート
Xeron 30

山プリントのライナーで気分が上がるバックパック
今年、創業160年を迎えたスイス発の老舗アウトドアブランド、マムート。「安全性とイノベーション」を追求する姿勢で世界的に評価される。『エクセロン』シリーズのバックパックは2020年春からの定番。バックパネルにエンボスされた創業年や、フロントにあしらわれたミニカラビナや、山のプリントのインナーライニングがクライミングで名を馳せるブランドとしての存在感を放つ。


MAMMUT_バックパック¥15,400/マムート(マムート スポーツ グループ ジャパン)02

メインコンパートメントにはラップトップ用のスリーブを内蔵。2つのフロントポケットのほか、フラップ部分にもポケットがあり、入れたいモノが整然と収納できる。人間工学に基づいてデザインされたソフトなパッド入りショルダーストラップは、肩に負担をかけない。ミニカラビナにつくセーフティオレンジがあしらわれたコードが、ロープ製造からスタートしたマムートの歴史と安全性へのこだわりを象徴する。縦51×横29×マチ16.5cm。

MAMMUT_バックパック¥15,400/マムート(マムート スポーツ グループ ジャパン)03 公式サイトでみる▶︎ >>>【大人が選ぶべきバックパック#27|マムート】