01:BIRKENSTOCKの1774コレクション アリゾナ

「ビルケンシュトックのハイエンドラインである1774コレクションのモデルで、クロコ風のエンボス加工を施したレザーにゴールドのバックルを装着したデザインは、持ち主と比べても断然プレミアム。ビルケンシュトック=カジュアルという固定観念にとらわれてしまっている人は、今すぐ1774コレクションの現物をその目で確かめたほうがいいんじゃないでしょうか。絶対びっくりするはずです」


UOMO編集長 池田



02:Toogood + BirkenstockのThe Forager Canvas

「本誌6月号サンダル特集で、2021年春夏に履きたいサンダルの代表として取り上げられていたビルケンシュトックとToogoodのコラボ。定番的なコルクソールにキャンバスアッパーで、普段のビルケンの延長線として履けるタイプ。いわゆるアリゾナの派生モデルだけど、ストラップは面ファスナーで調整可能。足囲小さめの自分としてはこれだけで歩きやすさにかなりの差が出る」


WEB UOMO編集長 山崎



03:TevaのHurricane Volt-White Mountaineering

「アウトドアシューズのコラボで間違いのないホワイトマウンテニアリング。このTevaとのコラボは、トライアングルパターンのウェビングテープで飾られたスポーツサンダル。車を運転する日は足首のストラップが必須。さらにカバードアッパーは、夏とはいえ冷える夜にはちょっとうれしい」


WEB UOMO編集長 山崎



04:NIKEのACG エア デシューツ

「今年復刻されたナイキACGの90年代スポーツサンダルの雄。海外限定のマルチカラーが欲しくてeBayで落とした。夏の間はピンクのバギーズショーツに合わせて、下半身だけ極度に派手にして履いてました」


WEB UOMO編集長 山崎




Text:Tetsu Takasuka