2022.04.18

マーモット、アクロニウム…おしゃれな大人が選んだ「ゴアテックス春アウター」3選

まだしばらくはアウターが必要な時期が続く。防水透湿性を備えたゴアテックスアウターなら様々なシーンで活躍してくれるので、今から手に入れても遅くはない。達人たちの愛用品を参考に、実力派の一着を見つけよう。

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01:アクロニウム「J1W-GTPL」

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山田和弘さん(メイデンズショップ PR) 名品と言われるアクロニウムの「J1A」のデザインを踏襲しつつ、ワイドシルエットにアレンジした「J1W-GTPL」が、山田さん愛用のゴアテックスアウター。ゴアテックスの中でも軽量でコンパクトな2L Gore-Tex Paclite Plusを採用しているから着心地は通常のブルゾン感覚。小豆色のカラーリングもお気に入りのポイントだ。



02:マーモット×シップス「GORE-TEXパッカブル オールウェザー パーカ」

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吉原貴大さん(シップス プレス) アウター、靴、キャップと、トータルで20以上のゴアテックスアイテムを持っているという吉原さん。昨年購入したオールウェザーパーカは、アウトドアアパレルブランドとして初めてゴアテックスを使ったマーモットへの別注モデル。アメリカ軍のオールウェザーパーカをベースに、タウンユースしやすいデザインにアレンジしている。



03:エーグル「ゴアテックス フラット4ポケットライトジャケット」

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佐藤宏憲さん(4Kマネージャー) 佐藤さんがヘビロテしているエーグルのフラット4ポケットライトジャケットは、山でも着られるスペックを備えていながら、シティ寄りのデザインに仕上げられているのが魅力。ミリタリーのディテールが取り入れられている点や、シルエットがゆったりしている点も購入の決め手になったという。




Text:Tetsu Takasuka

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