2022.02.20

【マストバイはスウェット&デニムシャツ】セレクトショップ別注春トップス

アメカジの再燃によりマストアイテムとなったスウェットシャツをはじめ、春の着こなしに旬のムードを呼び込むセレクトショップ渾身の別注トップスをプレスのおすすめコメントとともに紹介。大人の狙い目はこの4アイテム!

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BrooksBrothers for EDIFICE|EXCLUSIVE ICON Sweat

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スウェット¥16,500/ブルックスブラザーズ フォー エディフィス(エディフィス新宿店)

クラシックな筆記体の刺しゅうロゴが新鮮

「ゴールデンフリースを刺しゅうしたアイテムはいろいろ見ますが、ブランドネームを筆記体の刺しゅうであしらったスウェットは見たことがなく、新鮮なアイテムに仕上がってます。実際、過去にもこのタイプはなかったそうで、唯一無二の別注になりました。ネイビーにゴールドという配色にも品があって、カジュアルなボトムと合わせても大人っぽく見えるスウェットは貴重」(ÉDIFICEプレス 桂 大地さん)


秋冬は別注スタジャンが即完売したエディフィスの第二弾コラボ。既存のネイビーボディに、ロゴを刺しゅうで入れることでクラス感を添えた。通常は同色で入る袖のゴールデンフリースもゴールドであしらわれ、存在感を放つ。今季はブレザーも別注で展開しているので、セットで着たい。



Champion × URBAN RESEARCH|REVERSE WEAVE®︎ 10oz SWEATSHIRT

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スウェット¥9,900/チャンピオン×アーバンリサーチ(アーバンリサーチ ルミネ新宿店)

薄手だから使いやすいポケット付きクルー

「ヴィンテージで展開されていた、ダブルフェイスのカンガルーポケット付きスウェットを、10オンスの薄手のパイル生地でつくりました。リバースウィーブのデザインやシンプルなロゴ、ポケットのディテールに懐かしさを感じる一着です。ロンTの延長で着られるこの薄さが最高。今の時期はミドルインナーとしてレイヤードスタイル、春にかけてはTシャツインで主役にと、着回しがいがあります」(URBAN RESEARCH プレス マネージャー 中山慶人さん)


ヘヴィオンスだとコーディネート幅が限られてくるので、軽い10オンスでサラッと着られるトップスに。スウェット感の強いヘザーグレーのほか、ロンTライクなホワイトの展開もあり。


REMI RELIEF for EDIFICE|EXCLUSIVE DENIM WESTERN STUDS SHIRT

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シャツ¥37,400/レミレリーフ フォー エディフィス(エディフィス新宿店)

スタッズ付きでもソフトな印象にこだわって

「スタッズ付きのデニムシャツというと、ハードなアメカジスタイルを連想する人が多いと思います。エディフィスではデニムに定評のあるレミレリーフに別注して、モダンに着こなせるデザインに落とし込みました。ほどよく色落ちしたヴィンテージ調のやわかいデニムと細いスタッズがポイントです。まっすぐにアレンジしたヨークと襟にあしらって、ドレッシーなスタイルにも取り入れやすくしています」(ÉDIFICEプレス 桂 大地さん)


インラインのデニムシャツをビッグシルエットにして、軽い羽織りものとしても使える一枚に。ディテールなどもエディフィス仕様にした完全別注は、ステッチのように見えるスタッズも秀逸。


benine9 × SHIPS|EX SEAISLAND COTTON POLO SHIRT

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ポロシャツ¥39,600/ビナイン×シップス(シップス 渋谷店)

やわらくてしっとりとした素材は虜になる!

「アメリカンシーアイランドコットン素材の肌ざわりのよさ、ほどよい肉厚感、シルエット、そしてカラーと、すべてが絶妙です! ドレッシーな着こなしをいい塩梅にカジュアルダウンしてくれて、様になるポロシャツって意外にないのでこれは最高。ウールパンツ、デニムパンツ、ミリタリーパンツ…いろいろなボトムで、それぞれ違うイメージを楽しみたい」(SHIPS プレス 河野建徳さん)


benine9(ビナイン)は美とその画数の9を組み合わせた、ネーミングにもコンセプトが垣間見える日本の新進ブランド。半袖のニットポロを長袖のリラックスシルエットにした別注は、旬のフレンチを意識した色展開。イエローのほか、明るいグリーンもある。



アーバンリサーチ ルミネ新宿店 TEL:050-2017-9004
エディフィス新宿店 TEL:03-5366-5481
シップス 渋谷店 TEL:03-3496-0481

Photos:Naoki Seo
Stylist:Takumi Urisaka
Composition & Text:Hisami Kotakemori

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