LIFEWEARのコットンタートルネック

首のたまり具合や袖リブの
フィット具合、文句ナシです!

西野大士さん/NEAT デザイナー、にしのや ディレクター
「キャップやサスペンダーよりずっと前から僕のスタイルに欠かせないんです」と、大のタートルネック好きを公言する西野さん。十数年間いろいろなブランドを着てきた中でやっと行き着いた最高の逸品が、ライフウェアのコットンタートルネックだ。「最初はジョン スメドレーやイノウエブラザーズのウールに始まり、それからアナトミカのコットンも買って、L.L.Beanへと流れて…。しっくりくる肌触りや生地の厚さ、首の詰まり具合を突き詰める中で、一昨年に今のライフウェアと出会いました。これはデイリーに着やすい軽いオンスで、春でも暑くないし重ね着もできる。そして何よりも、首のまわりにきれいにたまる富士山のようなネックの形や、手首でピタッと止まる適度な袖リブのキツさが文句なしにいい。米綿の特徴なのか着ていると少し伸びますが、洗うと戻るのでヘタらない。4000円前後という価格もまとめ買いにうれしいですよね。出会ったが最後、これはもうやめられません!(笑)」

春先でも着られる生地の軽さがいい!
以前に愛用していた赤いジョンスメドレーと黄色いイノウエブラザーズのタートル。「春や秋になるとウールは首のチクチクが気になって。コットン推しになった理由の一つです」。


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Photos:Yuichi Sugita Kanta Matsubayashi 
Text:Hisamoto Chikaraishi