VANSのエラ(ブラック)

超ローテクだけどいちばん馴染む。
もはや身体の一部ですね(笑)

河野貴之さん/アンデコレイテッド デザイナー
「若いときに格好つけて自分の定番を見つけようと、ローテクスニーカーばかり探していた」という河野さんは、ヴァンズのエラ、それも黒だけを一途に15年以上履いている。「もともとスケーター少年だったこともあり、ヴァンズには馴染みがありました。途中、ハイテク系やほかのローテクも履きましたが、オーセンティックからスケーター仕様に改良された履き口のパッドや、長くなったタンが足の形に最も馴染んで…。あと、エラのほうがクッション性も高い気がするんです」。元来、好きなものを集中して着る性格もあり、毎日決まった靴を履くこともしっくりくるほか、仕事以外での決断や思考をショートカットできて一日をフラットな状態で始められるという。「気づけば足の形がエラに合うようになっていました(笑)。これから先も、別のスニーカーへの浮気は考えられません」。


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Photos:Yuichi Sugita Kanta Matsubayashi 
Text:Hisamoto Chikaraishi