春コーデだって、頼りになるのはやっぱり「黒」だ！ 3人のおしゃれな大人が愛用する春の黒トップスをぜひ参考にして欲しい。
アニエスベーのカーディガンプレッション
スタイリストの井田正明さんが春先によく着るのが、アニエスベーのカーディガンプレッション。1979年にレディースで発売されて、メンズでも展開されるようになり、今も多くの人に支持されているロングセラーだ。「カーディガンプレッションはパールボタンを選んでいます。これだけで華やかさが出るので、合わせるアイテムはシンプルなものでまとめます」と井田さん。
グラフペーパーのバンドカラーシャツ
アルファPRプレスの三谷崇雄さんは、グラフペーパーのバンドカラーシャツを愛用。オーバーサイズなのでフーディーの上にレイヤードすることも可能だ。ベッドシーツに使われているのと同じブロード素材を採用しており、繊細に見えてガンガン洗えるところもお気に入りのポイント。「この3年ずっと愛用していて、もう何枚持っているのかわからない一番のMY STANDARD」とのこと。
アンチスメルモックネックロングスリーブT
ナノ・ユニバース プレスチーフの和田隼さんは、以前にも増して清潔感を意識するようになったことから、抗菌防臭、消臭に加えて、繊維上の細菌の繁殖を抑える制菌作用を備えたアンチスメルモックネックロングスリーブTシャツをヘビロテ中。「アウターを脱いでカットソー1枚になってもモックネックはサマになりやすく、だらしなく見えません。好印象を与えられる点も愛用の理由です」と語る。
