テクスト×スタイリスト私物!マシンガントークでも鼻が出ないフェイスマスク
「TEXT」デザイナーの石川俊介氏と「スタイリスト私物」を手掛ける山本康一郎氏がコラボマスクを開発。購入は抽選制で、特設サイトにて12月11日の正午から12月14日の正午まで応募を受け付ける。ファッションコンシャスな大人たちの好みにドンズバの黒マスクだ。

テクスト×スタイリスト私物!マシンガントークでも鼻が出ないフェイスマスク
「TEXT」デザイナーの石川俊介氏と「スタイリスト私物」を手掛ける山本康一郎氏がコラボマスクを開発。購入は抽選制で、特設サイトにて12月11日の正午から12月14日の正午まで応募を受け付ける。ファッションコンシャスな大人たちの好みにドンズバの黒マスクだ。

会話が弾むとマスクがズレがち。
そんな居心地の悪さを肌感覚で共有する「マーカ / マーカウェア」デザイナーの石川俊介氏とスタイリストの山本康一郎氏が、“マスク開発”でコラボレーション。通称、「マシンガントークでも鼻が出ないフェイスマスク」が誕生した。
このマスクは、石川俊介が昨年秋冬に立ち上げたサステイナビリティブランド「TEXT(テクスト)」と、山本康一郎が手掛けるファッションブランド「スタイリスト私物」とのコラボ名義となる。

価格は5,000(税別)円。購入は抽選制で、特設サイトにて12月11日の正午から12月14日の正午まで応募を受け付ける。
カラーはブラック、サイズはメンズのワンサイズのみ。ネックストラップ仕様で、日本発のジッパーバックブランド「Pake(パケ)」のオリジナルマスクケースが付属する。

特筆すべきはクオリティの高さ。
オーガニックコットンのツイル地に芯地を重ねて張り感を出した表地と、通気性に富んだリサイクルポリエステルのメッシュを採用した裏地の間に特殊なフィルターを挟んだ4層構造となっている。
このフィルターはクラボウ(倉敷紡績)謹製フィルターの「CLENSE®︎(クレンゼ®︎)」。抗菌・抗ウイルス効果の持続性が実証されている独自開発のフィルターで、洗濯も可能なのだ。

ここ10ヵ月ほどの経験則から2人が注力したマスクデザインは、鼻にあたる部分に形状記憶樹脂を施してアゴからボディにかけてパイピングを連ねたループ状のフォルムに帰結した。
ミニマルな美麗フォルムは、まさにファッション好きのためのマスク。このブラックマスクを軸に秋冬コーディネートを組み立ててみたい。
2020年の“即完売”マスク!