芸術の秋が近づいてきた!


「都内で最も辿り着きにくいショップ」の異名を持つ「Graphpaper(グラフペーパー)」の青山店が入居するケーリーマンションの3階に、ギャラリー「白紙」がオープン。初日となる9月4日からは、陶芸家の中井波花(なかいなみか)の作品が展示される。



陶芸家・中井波花の作品



このギャラリー「白紙」は、南貴之がディレクターを務めるショップ「グラフペーパー青山」から、アートスペースの機能をそのまま抽出したもの。


ネーミングの由来は、「空間自体にあまり意味合いを持たせず、まっさらでありたい」という想いから。作家やアーティストの意思を「白紙」に繋ぎ、作品の個性や配置によって、初めて空間が完成するという。



ギャラリー白紙(HAKUSHI)の内観



オープニングエキシビションとなる中井波花の陶芸の展示は9月12日まで。文化系男子は要注目だ。


年内の展示スケジュールは、NOTHING BUT THE POSTER(アートポスター/9月18日~9月26日)、市川陽子(漆皮/10月2日~10月10日)、La Maison de Vent 鈴木麻起子(陶芸/10月23日~10月31日)、高橋漠(硝子/11月12日~11月21日)、宮崎直人(彫刻/12月4日~12月12日)のラインナップ。



今後も、常設でヴィンテージのオブジェや家具などが置かれるほか、木工・硝子・彫刻分野のアーティストの展示やファッションと絡めた企画展を予定。


そろそろ芸術の秋がやって来る。「都内で最も辿り着きにくいギャラリー」に足を運んでみよう。




ギャラリー:白紙(HAKUSHI)
住所:渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション3F
TEL:03-3409-3456
開場時間:12時~19時(月曜定休)
instagram:白紙 hakushi

Text: Takafumi Hojoh