「鬼の側にも鬼になった理由があって、そこが泣けたりするんですよね」

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鈴木亮平(俳優)



『鬼滅の刃』の面白いところはもちろんたくさんあるのですが、一つは鬼のキャラクターが魅力的というか、ちゃんと掘り下げて描かれているところではないでしょうか。鬼の側にも鬼になった理由というのがあって、そこが泣けたりするんですよね。

例えば、堕姫と妓夫太郎の兄妹は、とんでもなく悪いやつで、途中までは「こいつら許すまじ」と思って読んでいたのに、例のごとく過去が語られていったときに、もう泣けて、泣けて。あの二人は確かに悪いのですが、あまりにも育った環境がかわいそうで、周りの人たちがもう少し優しくしてあげられなかったのかなって思うと、たまらなかったですね。


パワー系のキャラは好みじゃない・・・

もし『鬼滅の刃』が実写化されたら悲鳴嶼行冥役は鈴木さんにという声が多い。「そう言っていただくこともあってうれしいんですけど、鬼殺隊の中だったら時透無一郎がいいな。まずオファーされないでしょうけど(笑)」。


鬼に感情移入してしまう!

鬼殺隊のメンバーよりも、敵である鬼のほうに感情移入してしまうという。「この黒死牟もそうですけど、背景にちゃんと人間ドラマがあって、そこに惹かれるんですよね」。



>>>鈴木亮平さんがさらに『鬼滅の刃』愛を語る、インタビュー全文はUOMO12月号に掲載!


RYOHEI SUZUKI

1983年生まれ。2006年に俳優デビュー。’18年にはNHK大河ドラマ「西郷どん」で主演を務めた。現在、著書『行った気になる世界遺産』が発売中。出演作『燃えよ剣』が近日公開。


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Movie:Marie Murata
Photo:Go Tanabe
Hair&Make-up:Kenji Moriizumi
Stylist:Junichi Nishimata
Text:Masayuki Sawada

©吾峠呼世晴/集英社