
アンティークもいいが、初々しい状態から自分のものにするのも楽しい。シルバー925とプラチナから、ドレススタイルにも映えるジュエリーを紹介する。
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05|R. ALAGAN

ハンドメイドの有機的な造形美から、ジェンダーレスな雰囲気が漂うララガンのジュエリー。こちらは、すねにある腓骨をモチーフに作られたバングル。完全な円として加工されていないいびつさが、手首にフィットする。
06|GINZA TANAKA

繊細なコマのカットが光るギンザタナカのプラチナブレスレット。糸のように細いジュエリーこそ、品よく輝きに差をつけたい。45㎝という長さもちょうどよく、プライスも含め初めてプラチナを身につける人にもうってつけの逸品だ。
07|BUNNEY

重ねづけはせず一点で勝負するなら、やや存在感が強いリングもチェックしたい。手たたきで凹凸のある表面に仕上げたリングは、英国のバニーによるもの。上質なシルバーならではの輝きを指に。
08|MARIHA

水明のように輝くシルバーをイメージした、マリハの「サイレントレイン」シリーズ。細いレクタングルのコマが軽やかな印象を与えてくれ、これみよがしに飾りたくない文化系男子の手元に控えめに寄り添ってくれる。