
アンティークもいいが、初々しい状態から自分のものにするのも楽しい。シルバー925とプラチナから、ドレススタイルにも映えるジュエリーを紹介する。
01|XOLO JEWELRY

シルバーの名産地であるメキシコで生まれたブランド。タフな雰囲気がありながらもチェーンが細かいため、ドレッシーな装いにも調和する。使い込んでからの表情も楽しみな一本だ。
02|BONEE

国内有数のジュエリー産地である山梨県に工房を構えるブランド。タフなIDブレスはつける人を選ぶが、プレートがついた繊細なシルバーブレスレットなら、シャツ袖からのぞくちょうどいいアクセントになる。
03|Spinelli Kilcollin

LA発のハイジュエリーブランドの細く洗練されたリングは、一見するとシンプルを極めているが、実はプラチナ製。そんなクワイエットな贅沢さを、さりげなく内に秘めるのが今っぽい。
04|Adawat’n Tuareg

トゥアレグ族のシルバージュエリーをモチーフにした日本のブランド。鋭くエッジが立ったバングルだが、手彫りによる文様が優しい。かなりシェイプが細いため、ほかのジュエリーとも相性がいい。