丸みのあるナチュラルクロップ
立ち上がってしまう、直毛な方におすすめのパーマショートスタイルです。
ピンパーマで柔らかさをプラス
「本多さんはしっかりとした直毛なので、そのままショートにすると強い印象になりやすい。そこで前回、ピンパーマをかけて立ち上がりを抑えながら、くせ毛のような柔らかい動きをプラスしました。今回はそのパーマを活かしつつ、全体をさらに短くしてナチュラルなクロップショートに。サイドとバックはハサミで自然な刈り上げをつくり、トップの動きとなじむように調整しています。直毛でハチまわりが張りやすい髪質なので、長さを細かくコントロールしながら、シルエットが柔らかく丸く見えるように仕上げました。清潔感がありながら、少しラフな雰囲気も楽しめるショートスタイルです」(加藤さん)
サロンでオーダーするときのポイントは?
くせ毛のような動きでボリュームを最小限にしたパーマスタイルをお願いしたいと伝えてみてください。
指でつくる、自然なくしゃっと感
「固まりすぎないジェルワックスを指先になじませ、根元から髪の内側につけていきます。表面は手ぐしで整え、ハチまわりやサイド、前髪の後ろを軽く揉み込めば、自然なくしゃっと感が完成。ワックスは手のひらではなく、指でなじませて整えてください。前髪を上げれば、また違った印象も楽しめます」(加藤さん)
使用したスタイリング剤はこちら
「NAKANO」の「モデニカ ナチュラルJ」と「モデニカ スモーキーマット」
「『モデニカ ナチュラルJ』は、ウェットすぎず、固めすぎない自然な仕上がりが魅力です。さらに『モデニカ スモーキーマット』を動きを出したい部分だけになじませることで、ラフな質感をプラス。セミウェットな雰囲気に仕上がります」(加藤さん)
全身コーディネートをチェック!
ラフなチェックシャツとワイドデニムの組み合わせに、柔らかな動きのあるショートヘアが好相性。肩の力が抜けたヘアが、装い全体にほどよい抜けを生み出している。
Salon Information
HOUNE
担当 加藤 秀
オフィスのようなレンガ造りの建物の扉を開けると現れる「HOUNE(ほうね)」。まるで隠れ家のような落ち着いた空間が広がり、ゆったりとした時間が流れるヘアサロンだ。担当の加藤秀さんは、クリーンになりすぎないほんのり野暮ったいメンズショートヘアの提案が魅力。ファッションとライフスタイルとのバランスも大事にしており、ファッション好きなお客さんも多く集まる。
Text:Mayu Yamamoto
短髪でメガネに合う髪型をお願いしました。パーマがかかっていて動きが出やすくスタイリングが楽なので気に入っています。