着込んだ風合いを楽しむ、ナッパレザージャケット
パディングジャケットといえばナイロン素材が定番だが、プラダが選んだのはナッパレザー。表面には手作業でシワや色ムラを再現する加工を施し、新品でありながら長年着込んだような風合いに。中綿にはテクニカルファブリックを使用し、ふっくらとしたフォルムを艶のあるブラウンレザーで包むことで、パディングジャケットにぐっと色気を加えている。
レザー×パディングという重厚な見た目に反して、手に取ると意外なほど軽やかなのも嬉しい。シャツカラーや短めの着丈も相まって、往年のレザージャケットを思わせる佇まいにも惹かれる。
背面にはボディと同素材のトライアングルロゴをセット。メタルのロゴをあえて使わず、レザーに溶け込ませることで後ろ姿もすっきりと見える。デニムやチノに合わせてヴィンテージライクに着るのはもちろん、スラックスを合わせてシックに纏うのもいい。着始めから風合いがあり、そこから自分なりの表情へと育てていけるのも、この一着ならではだ。
担当編集&スタイリストの本音試着レビュー
スタイリスト
ヴィンテージ加工のレザーで無骨さを纏いながら、シャツカラーのパファーだから品よく着られる。このバランス感がいい。
プラダ クライアントサービス TEL:0120-45-1913
Photo: Yoshio Kato
Stylist: Takumi Urisaka
Text: Miyu Sugimori
Composition: Ai Hogami
07
DOWN 200 【2026-2027】


ブラウンレザーの「おじダウンブルゾン」。この「なんてことなさ」は出せそうでなかなか出せない。そしてこの「なんてことない」をサラッと着てサマになる大人に猛烈に憧れます!