01:adidas|Pro Model 2G Low


¥9,570/アディダスお客様窓口 TEL:0570-033-033


「プロモデルはアディダスを代表するスニーカーのひとつ、スーパースターよりも歴史あるバスケットボールシューズです。過去には復刻モデルも登場していますがこのプロモデル 2G ローは、新しいテクノロジーBounceミッドソールを搭載したアレンジバーション。シボ革風のアッパーにエナメルのスリーストライプスという2000年代初期のムードが、注目のY2Kな印象です。王道モデルを新しいデザインでつくっても、どこか親しみのある表情に仕上げるのがアディダスは得意。スマートなダッドシューズという感覚でUOMO的なスタイルに取り入れるのもありだと思います」(小澤)


オールドスクールを代表するプロモデルに、モダンな機能を搭載。リアルなシボ感を表現した合皮アッパーにラバートゥのシェルがアイコニック。白×黒の2トーンにエナメルの素材感が旬のアクセントを添える。軽快な履き心地も特筆。



02:MONCLER|TRAILGRIP GTX

モンクレール_GORE-TEX_スニーカー_01
モンクレール_GORE-TEX_スニーカー_02

¥88,000/モンクレール ジャパン TEL:0120-977-747


「ナイキのJUST DO ITを手がけたチーフ・ブランド・オフィサーがモンクレールに移籍したのは、スニーカーヘッズの間ではちょっとした話題でした。その第1弾としてリリースされたのがこちら。今までスニーカーのイメージがなかったので、これを見て驚きました。山のブランドらしいトレッキングシューズでありながら、ラグジュアリー感もしっかり盛り込んでいる。しかもデコラティブなのにセンスがいい! ブラックの展開もありますが、UOMOらしいのはオフホワイトです」(小澤)


GORE-TEXメンブレン(透湿防水の膜)で強化したリップストップアッパーに、ハイパフォーマンスなヴィブラムメガグリップラバーソールを装着。アウトドアのアクティビティ向けに設計された本格的スニーカーは、素材のレイヤー感やさりげないシルバーのあしらい、巻き上がったトウラバーなどモード感も魅力。



03:SALOMON|XT-6

スニーカー_サロモン_XT-6
スニーカー_サロモン_トレイルランニングシューズ

¥27,500/サロモンコールセンター TEL:03-6631-0837


「サロモンはアウトドアシューズをモノトーンでファッションに落とし込んだ先駆者ですが、僕は色が効いているモデルが好きで、いつも色使いを見ています。XT-6の新色はエクリュにオレンジと、自然からのインスピレーションを感じる配色。ミッドソールとシャーシにだけオレンジを使っている点に感動しました。こういう使い方って、あまりしないですよね? 普通に見えるけれどものすごく洗練された配色パターンだと思います」(小澤)


メッシュアッパーにTPUフィルムがアイコニックなXT-6は、2013年にトレイルランニングシューズとして登場。軽量かつスリムなフォルムが特徴で、シュータンのロゴテープがほどよいアクセントに。着脱しやすくワンタッチでフィット感が調整できるクイックレースシステムは、一度履いたらやめられない。



04:adidas Originals|EL DORADO

アディダス_
アディダス_バッシュ_RUN DMC

¥16,500/アディダスお客様窓口 TEL:0570-033-033


「1987年に発売された“アディダスのオールドスクールといえば”というバッシュのひとつ。当時ユーイングやインスティンクトといったバッシュが、アディダスから続々と発売されてブレイクしました。このエル・ドラードもそんなひとつ。個人的には白黒赤というRUN DMCカラーに食指が動きましたが、大人がファッションとして取り入れるならこのオフ白×グレー。リザードを配したり、ソールをヴィンテージっぽく黄変カラーにしたりしていますが、このぐらいちょうどいい。80年代のアディダスは僕がいちばん好きな時代。復刻してほしいモデルが、まだたくさんあります」(小澤)


ヒップホップカルチャーやストリートシーンに影響を与えた、アディダス オリジナルスのクラシックスタイルを代表するバッシュ。RUN DMCのシグニチャーモデルだったことでもマニアの間では人気が高く、オリジナルカラー=オフホワイト/コアブラック/スカーレット(RUN DMCカラー)も展開されている。



05:Reebok|Classic Leather 1983 Vintage

リーボック_クラシックレザー_チョーク
リーボック_クラシックレザー_復刻版

¥14,500/リーボック https://reebok.jp/


「クラブシーと並んで僕が好きな、リーボックのクラシックレザー。オールホワイトのようなミニマルな別注をよく見かけますが、僕的にはスタークレストの赤やユニオンジャックが生きるこのぐらいのデザインがベスト。スニーカー好きとしては、足元がスルーされないためのポイントは必要だし、この時代のリーボックロゴの書体も好きなんです。カラーも真っ白よりもヴィンテージ感のあるエクリュ(リーボック表記としてはチョーク)が、品があっていいなと思います」(小澤)


リーボックのクラシックスタイルを代表するレザースニーカー。1983年に発売され、ソフトで軽いガーメントレザーの快適な履き心地でスポーツシーンでも評価された。現在ではケンドリック・ラマーがコラボしているモデルとしても有名。このクラシックレザー1983ヴィンテージは、発売当時の仕様はそのまま、シルエットを現代的にアップデートした復刻版。



小澤匡行

「足元ばかり見ていては欲しい靴は見えてこない」が信条。スニーカー好きが高じて『東京スニーカー史』(立東舎)、『1995年のエア マックス』(中公新書ラクレ)を上梓。靴のサイズは28.5㎝。



Lead text:Tetsu Takasuka