01:HOKA|BONDI 8

HOKA|BONDI 8_スニーカー¥23,100/ホカ(デッカーズジャパン)01 HOKA|BONDI 8_スニーカー¥23,100/ホカ(デッカーズジャパン)02

スニーカー¥23,100/ホカ(デッカーズジャパン)

よりファットに、BUT走り心地は軽快に進化

「ホカを代表するモデル、ボンダイが8代目になりました。ここまでアップデートを重ねてくると、歴代モデルの何代目がよかったとか、いろんな意見が出てきます。かくいう僕自身も定番の進化を楽しんで見ていますが、今回のモデルチェンジはアッパーのデザインやソールの形状を含めて、すごくいいなと思いました。見た目に反して軽い点にも感動。色はこのグレーが秀逸です。ボンダイは僕にとってはゆっくり走るランニングシューズ。でもこのグレーなら、街履きしてもいい気がします」(小澤)


数多いラインナップの中でも、クッション性に特化したボンダイ。「8」はよりソフトで軽量なフォームを、新スタイルの拡張ヒールに投入してバランスのよいライド感を実現。ふっくらとしたタンとエンジニアードメッシュアッパーが抜群のフィット感を生み出し、アウトソールはゾーンラバー配置で軽量化と耐久性を両立した。


02:NIKE SPORTSWEAR|NIKE FREE TERRA VISTA NN

NIKE SPORTSWEAR|NIKE FREE TERRA VISTA NN_スニーカー¥13,000/ナイキ スポーツウェア(NIKE カスタマーサービス)01 NIKE SPORTSWEAR|NIKE FREE TERRA VISTA NN_スニーカー¥13,000/ナイキ スポーツウェア(NIKE カスタマーサービス)02

スニーカー¥13,000/ナイキ スポーツウェア(NIKE カスタマーサービス)

アーシーなアクセントカラーと屈曲性がポイント

「ナイキ フリーは裸足でランニングする感覚を追求した、2000年代初頭のテクノロジー。2004年にトレーニングシューズとしてデビューしました。その後、トレイルモデルも登場。ステューシーが別注したこともあって、当時僕も履いていました。去年の秋にベージュやグレーのアーシーなナイキ フリー テラ ビスタが久々に発売され、食指が動きました。これはその新色です。このスニーカーの魅力は素足に近い屈曲性。撮影でしゃがんだりすることが多いときに活躍してくれそうです」(小澤)


ベーシックな白×黒にアーシーなブラウンとグリーンでアクセント。ウェビングテープでアウトドアの雰囲気を演出し、Craterフォーム(斑模様でおなじみのリサイクル素材)のミッドソールでポップに仕上げた。アウトソールのフレックスグルーブ (アウトソールやミッドソールにある溝) が足の自由な動きをサポートし、快適な履き心地に導く。



03:MBT|SPORT 1 WHITE

MBT|SPORT 1 WHITE_スニーカー¥22,000/エムビーティ(トレンドジャパン)01 MBT|SPORT 1 WHITE_スニーカー¥22,000/エムビーティ(トレンドジャパン)02

スニーカー¥22,000/エムビーティ(トレンドジャパン)

履いて健康になるスニーカーを“ハズし”に使いたい

「履いて健康になる靴がファッション分野に登場したのは、MBTが最初だったのではないかと思います。10年くらい前にロッカーソールのサンダルを見たときは不思議な感覚でしたが、今やランニングシューズの常識。ホカなどが取り入れて巷にも普及しました。ファッションのハズしとして取り入れるなら、MBTくらい振り切ってしまうのがいいと思います。そういう視点で選ぶなら定番『SPORT 1』の白が最高。ミニマルなファッションに大胆に合わせるのがおすすめです」(小澤)


MBTはマサイ族の裸足(MBTは“Masai Barefoot Technology”の頭文字)からインスピレーションを受けて、1996年にスイスで始動したシューズブランド。履くだけで姿勢とバランスを改善し、リカバリーにも有効ということでヒットし、知名度を上げた。ファットなフォルムが今どきなSPORT 1 は、あえての白が使いやすい。


小澤匡行

「足元ばかり見ていては欲しい靴は見えてこない」が信条。スニーカー好きが高じて『東京スニーカー史』(立東舎)、『1995年のエア マックス』(中公新書ラクレ)を上梓。靴のサイズは28.5㎝。



デッカーズジャパン TEL:0120-710-844
ナイキカスタマーセンター TEL:0120-6453-77
トレンドジャパン TEL:03-6804-2061

Photos:Yuichi Sugita
Stylist:Masayuki Ozawa
Composition&Text:Hisami Kotakemori
Illustration:Yoshifumi Takeda