もうすぐやって来る梅雨に備えて買っておくべきアイテムがゴアテックス搭載のスニーカー。ここでピックアップした黒スニーカーは、高機能なうえ、幅広い着こなしに合わせることができる。
01:New Balance|1906 Gore-Tex®
Y2Kの名品スニーカーがGORE-TEX仕様に
ニューバランスの創業年を冠した「1906」は、2000年代のランニングシューズを象徴するモデル。安定性を高めるTPU製ヒールケージや、“N”ロゴと連動したシューレースがホールド性を高める“Nロック(N lock)”など、当時の最新テクノロジーが投入されている。2022年にオープンメッシュのアッパーに“エナジー/アブゾーブ(N-ergy/ABZORB)”を組み合わせたハイスペックソールを搭載した「1906R」としてリバイバル。以後、ローファータイプの「1906L」や脱構築的な「1906A」なども登場し、ニューバランスの人気モデルとして確固たる地位を築いた。
今年3月には、待望のGORE-TEXバージョン「1906X」がお目見え。アイコニックなディテールはそのままに、脱ぎ履きしやすいクイックシューレースを採用している。アッパーには防水性を高めるグリッド状のシンセティック/メッシュ素材を配し、ワントーンでまとめ上げた。テックなルックスと実用性を兼ね備えた一足は、ニューバランスファンならずとも見逃せない。
02:MERRELL|CHAMELEON STORM REDUX JAPAN GORE-TEX®
メレルの3本柱「カメレオン」シリーズの最新作
「ジャングルモック」「モアブ」と並ぶメレルのアイコンが、2001年に登場したハイキングシューズ「カメレオン」だ。“アウトドアの機能性を都市へ拡張する”というコンセプトのもと、トレイルだけでなく、フェスや日常生活にも取り入れやすい一足として愛されている。「カメレオン」シリーズを再構築した「カメレオン レダックス」と、GORE-TEXを搭載したメッシュアッパーの「カメレオン ストーム ゴアテックス」を融合した話題作が、「カメレオン ストーム リダックス ジャパン ゴアテックス」だ。
最新のGORE-TEXメンブレンと、歩行安定性に優れたメレル独自のミッドソール“フロートマックス フォーム(FloatMax™ Foam)”を搭載。トレイルシーンに留まらず、悪天候や長時間の移動といったリアルな都市環境にも対応する。テックに振りすぎない洗練された佇まいも魅力で、アウトドアとファッションを自在に横断する次世代スタンダートとして、注目を集めている。
03:HOKA®|KAHA 3 LOW GTX
ハイエンドなGORE-TEXハイキングシューズが進化
ホカのハイキングシューズの上位モデルとして、ベストセラーを誇る「カハ」。2019年に初代モデルが誕生し、以後バージョンアップを重ね、現在は第3世代へと進化している。2025年1月に登場した「カハ 3 ロー GTX」は、最新のGORE-TEX Invisible Fitテクノロジーを採用し、フィット感がさらに向上。また足の疲労を和らげるクッション性に優れたソックライナーは踏襲しつつ、サトウキビ由来の2層構造EVAミッドソールによって前モデルよりも反発力がUPした。
今シーズンはブラックを筆頭に、展開される3色すべてをワントーンで統一し、タウンユースにも取り入れやすいカラーリングに。一方で、ホカ発祥の地であるフレンチアルプスのヘリテージに着想を得た“ヴィンテージ×テック”な「エリートテレインシステム(ELITE TERRAIN SYSTEM )」コレクションのモデルも加わり、クラシックな配色もそろう。スペックは同様ながら、ワードローブに合わせてスタイルを選べるのも魅力だ。
04:PUMA|FAST TRACK NITRO 4 GTX
ハイテクデザインの最新トレランシューズ
「ファスト トラック ニトロ」はランニング分野で存在感を増すプーマのトレイルランニングシューズ。2022年にデビューして、第3世代からGORE-TEX仕様となり、現在は第4世代へと進化している。推進力を生み出す高反発ミッドソール「ニトロ フォーム(NITRO FOAM)」をフルレングスで搭載。「プーマグリップ(PUMAGRIP) ATR」アウトソールがあらゆる地形でグリップ力を発揮する。
「ファスト トラック ニトロ 4」はブラックとシルバーのシンプルな配色で、デザインもよりシャープに洗練された。歪みグリッドパターンが際立つメッシュアッパーに、GORE-TEXのロゴがアクセント。プーマストリップは、疾走感のある4本の細いラインで表現されている。テック感のあるルックスと軽やかな履き心地で、天候を問わずスタメンになりそうだ。
05:SOREL|CALLSIGN HORIZON™ LOW GTX
カナダ発の老舗フットウェアブランドの新定番
2024年にシュプリームとコラボしたことでも脚光を浴びたソレルは、1962年にカナダでウィンターブーツのブランドとして誕生した。人類が初めて北極点に到達した1968年の遠征で、冒険家チームが「カリブー™ブーツ」を着用していたというエピソードからも、その実力がうかがえる。スノーブーツはアウトドア愛好家の間で長く支持されてきたが、新定番として注目したいのが、2025年秋冬に登場したローカットスニーカー「コールサインホライゾンロウ GTX」だ。
ソレルの代名詞「カリブー」から着想を得たバブルラバーアウトソールを採用。タフでボリューミーなルックスに反して、クッショニングのきいた軽やかな履き心地にも魅了される。テキスタイルとTPUのアッパーに、ラバー加工を施したレザーのマッドガードを組み合わせ、耐久性・耐滑性に優れたヴィブラム XS トレック イーヴォ(TREK EVO)を採用して、軽量性を実現。無骨さとモダンさを兼ね備え、さまざまなシーンにフィットする。ヒールパートの白クマのアイコンがさりげないアクセントに。
06:adidas Originals|SUPERSTAR 82 GTX FOR JAPAN
永久定番に日本企画のGORE-TEX仕様が登場
1969年にバスケットボールシューズとして誕生し、当時のNBAのスーパースターに愛用されたのがモデル名の由来。レザーアッパーにシェルトゥがアイコニックな「スーパースター」は、その象徴的なディテールを受け継ぎながら、モデル名のプリント位置やシルエットなどが時代とともにアップデートされてきた。「スーパースター82」は1982年のディテールとプロポーションがベース。
初代モデルにあったサイドの「SUPERSTAR」の刻印が消え、タンやヒールにトレフォイルマークとロゴが配されるなど、現代に通じる時代のデザインを採用。今シーズンはこの永久定番に日本企画によるGORE-TEXの特別仕様が加わった。雨の日でも足をドライで快適な状態にキープする機能性と、クラシックな佇まいを兼ね備えたハイブリッドな一足は、大人にこそふさわしい。
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