齢を重ねても徹夜が続いたり、飲みすぎてしまう日もある。そんなしんどい状況を一瞬で打破できる秘密兵器を、リアルな体験談とともにご紹介。
※マネする場合は自己責任でお願いします!
ういろう丸かじりでHP全回復!

「疲れすぎて限界だと感じるたびに、ういろうを丸ごと一本食べています。というのも小さい頃、祖母の家に預けられることが多く、決まって出してくれたのがういろうだったんです。それからずっと大好きで、スーパーで売っているものをよく買っています。去年はいろいろと悩みがつきない日々でしたが、そのたびにういろうを食べ(狭山茶とセット)、心が穏やかに。丸かじりできるのも大人の特権」(奈良啓介さん/YUICHI TOYAMA. スタッフ)
スパイスで元気100倍!
「飲みすぎた次の日は空きっ腹にスパイスカレーをぶち込みます。ただ、昆布からダシをとったり、野菜をペースト状にしたりと手間がかかるので食べられるまで2時間以上。完成する前に二日酔いもマシになっちゃいますね(笑)」(吉田聖さん/会社員)
ありがとう。本当にいい薬です

「毎日飲むほどのお酒好き。たまたま家にあった太田胃散を物は試しと飲んでみたら、翌朝の気持ち悪さゼロ。深酒した日の寝る前に飲むだけ。定期的に美容国保から送られてきたのが役に立つなんて(笑)。今では家と美容室に常備しています。サロンワークだと土曜の朝イチは二日酔いのお客さんが来ることが多い。カウンセリング後に太田胃散をあげると、終わる頃には髪も胃もスッキリされて帰って行かれます」(小野貴史さん/miles オーナー)
七味で荒療治!

「飲みすぎたと思ったら、立ち食い蕎麦店にGO。かけ蕎麦を注文し、山盛りの七味唐辛子をイン! 火を噴くほど辛いけど、食べ終える頃には酔いも覚めてます。翌日にお酒を持ち越したくない人にはおすすめ。ただ、お尻も火が噴く可能性があるので自己責任で(笑)」(山内康照さん/会社員)
自然と一体になる

「原稿を書き終え、脳が疲れているのを感じたらチェアリングをします。これは大きな公園に折りたたみ式の椅子を持って行き、ただ座ってぼけーっとするだけ。自然と頭の中がリセットされて気持ちがいい。ぼーっとしすぎて娘に『パパ、目イっちゃってたよ』といつも心配されます」(牛島康之さん/ライター)
都会の喧騒に疲れたら

「連日のイベントや打ち合わせで、疲れがピークに。都会から離れたい一心で、無理やり予定をあけて2泊3日で八丈島へ。2日間で50㎞以上歩き、テントでぐっすり眠る。『ふれあいの湯』で温泉に入り、八丈島名物の島寿司をお酒といただく。最高すぎる。なんといっても羽田空港から約1時間というアクセスのよさ。土日+月曜午前休でも十二分に楽しめます」(田窪朗さん/山荘 飯島 オーナー)


