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2022.11.17

長谷川博己が体験する、ダイナースクラブが提供する「本物」の価値とは

2020年に60周年を迎えたダイナースクラブ。10月から同クレジットカードの顔に起用された長谷川博己さんとともに、The Okura Tokyoを訪問。ダイナースクラブカードを通じて得られる「本物」の体験に迫った。

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世の中に特別な体験とされるものは数多くある。でも、それがあなたにとっての特別とは限らない。名所旧跡を贅沢に巡る旅よりも、自然の中で何もせずに過ごす1日を大切に考える人もいる。現代は、モノも情報も体験も、大量に溢れかえっている。その中で、本当に価値あるものを見つけることは難しい。だからこそ、自分にとっての「本物」と出会えたときの喜びは大きいし、いつまでも心に残り続ける。 人生に、もっと本物と出会う機会を――。「ここでしか、見つけられないものがある。」をブランドスローガンに掲げるダイナースクラブが提供するのは、一人ひとりがよいと思える本物との出会い。このたび新たにダイナースクラブの顔となった長谷川博己さんは、聞くところによると最近、フランス料理にハマっているらしい。今回は、本物のダイニング体験を求めて、The Okura Tokyoのフランス料理店「ヌーヴェル・エポック」を訪れた。


忘れがたいダイニング体験をダイナースクラブで

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「牡丹海老のマリネとフランス産オシェトラキャビア 甲殻類のジュレと雲丹のクリーム」。
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ベージュを基調にした静かで落ち着きのある空間。The Okura Tokyoの歴史あるフレンチなだけに、「ヌ―ヴェル・エポック」には特別な食の場に相応しい品格と趣がある。 「ダイナースクラブは、食を楽しむ人たちの集まりから生まれたとか。そんなルーツがあるから、フランス料理を気軽に楽しむレストランウィーク※1に長年協賛したり、レストランでのお食事をおとくな料金で楽しめるサービス※2を提供していると聞いています。お支払いだけではない楽しみがあって、持っていてうれしいカードですね。」

最近、フランス料理にハマっているという長谷川さんは、供された料理長・池田進一氏のスペシャリテ「牡丹海老のマリネとフランス産オシェトラキャビア 甲殻類のジュレと雲丹のクリーム」を最後の一口までまことに幸せそうに味わった。




自分がよいと思えるものこそ「本物」

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長谷川さんが着用するスーツは、ダイナースクラブの顔になるにあたって仕立てたもの。 「素材にこだわったものでとても着心地がよく、サイズだけではなく、ダイナースクラブの顔としての自分にフィットしていると感じています。装いは場所によっても変わってきますよね。特別な食事の場にも合うのではないかと思います」 自分を偽ることや背伸びすることでなく、いかに自分らしくフィットしたものであるか。それが本物だと長谷川さんは言う。 「みんなが憧れるものではなく、自分がよいと思えるものが本物だと思います。こだわりを持って仕立てたスーツを着て、こういう特別な空間で、素晴らしい料理を味わい、至福の時間を過ごす。この体験はまさに本物であり、間違いなく自分の人生を豊かにしてくれるものだと思います。僕自身、そうした機会をもっと増やしていきたいですね」



一人ひとりに合った本物の体験を

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2020年12月、60周年を迎える新たな節目に、カードデザインを刷新。時代にあったスタイリッシュなデザインにするとともに、カード情報を裏面に集約してより安全・安心に。さらに、ダイナースクラブ コンタクトレス(タッチ決済)を搭載し、快適なキャッシュレスライフを実現。

会計時にはダイナスクラブカードをサッと取り出し、スマートに支払いを済ませる長谷川さん。あらためてダイナスクラブカードのイメージを尋ねると、本物の体験が手に入るカードだと答えてくれた。

「世の中にあふれた“レアで高価な”体験のように、みんながよいと思うものを買えるカードではなく、家族のお祝いをするために特別な時間を過ごすためのレストランや、友人と大切な話をするためのバーなど、一人ひとりが望む状況に合う心から良いと思える体験を提供しているカードだと思います」

最後に、ダイナスクラブカードを使って、どんな体験がおすすめか聞いてみた。

「ダイナースクラブの方もおっしゃっていましたが、忘れられない本物の体験というのは百人百様です。だからこそ、ダイナースクラブのような、その道の目利きにアドバイスしてもらうことで、食・旅・エンタメのさまざまなカテゴリで一人ひとりにあった本物の体験ができると思います。プレミアムカード※3会員向けのコンシェルジュサービスはその一例ですし、自分がすごく満足できるような体験ができる旅であったり、レストランであったり、一見わがままと思われるような相談もぜひコンシェルジュの方に打ち明けてみてほしいですね。そこで提案してもらえる体験は、まさしくあなただけの本物になると思います」


【撮影協力】

フランス料理 ヌーヴェル・エポック
 (The Okura Tokyo内)
公式サイト


長谷川 博己

東京都出身。2002年、舞台「BENT」でデビュー。多くの舞台作品で存在感を示し、その後ドラマや映画にも活躍のフィールドを広げる。初主演ドラマ『鈴木先生』(11年)で一躍注目され、以降もさまざまな作品に出演。主な作品に、ドラマ『小さな巨人』(17年)、連続テレビ小説『まんぷく』(18年)、映画『はい、泳げません』(22年) など。 映画『シン・ゴジラ』(16年)で日本アカデミー賞・優秀主演男優賞を受賞。NHKドラマ『夏目漱石の妻』(16年)で放送文化基金賞演技賞を受賞。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(20年)では主人公の明智光秀を演じ、橋田賞および日刊スポーツ・ドラマグランプリ主演男優賞を受賞。

長谷川さんが出演する動画はこちら。


※1 ダイナースクラブ フランス レストランウィーク
フレンチを身近に、気軽に楽しむための日本最大級のレストランイベント。北海道から沖縄まで全国各地から約550店ものフレンチレストランが参加し、この期間だけのお得な価格でコース料理を楽しむことができる。ダイナースクラブ会員でなくても利用可能だが、会員には先行予約や特別価格といった限定特典を多数用意。2011年の日本初開催から12回目となる今年(9/23〜10/16 ※終了)は、「フードロス」などをテーマにした特別イベントや会員限定のスタンプラリーなどの新しい取り組みも行われた。未体験の人は、次の機会にぜひ!
ダイナースクラブ フランス レストランウィークについて詳しくはこちら

※2 エグゼクティブ ダイニング
300店舗以上(プレミアム エグゼクティブダイニングを含む)の日本全国のレストランで所定のコースを2名以上で利用すると料金の1名分が無料になるサービス。グループプラン対象店では6名以上で2名分の料金が無料になる。初めてのお店でもぜひ気軽に足を運んで欲しいというオーナーやシェフの願いから生まれた、ダイナースクラブならではのサービス。
エグゼクティブ ダイニングについて詳しくはこちら

※3 ダイナースクラブとダイナースクラブ プレミアムカードについて
ダイナースクラブは、利用可能枠に一律の制限がなく、一人ひとりの利用状況に応じて利用可能枠を設定しているため、高額の商品の支払いや出費が重なる月、長期の海外出張のときもゆとりをもって利用することができる。また、グルメをはじめ、トラベル、エンタテイメント、ゴルフなど、多彩なシーンで活用できる優待サービスや会員限定イベントも数多く用意。さらに、有効期限なく貯められるポイントや最高1億円の旅行傷害保険なども充実。質の高い商品・サービス・顧客対応を提供するハイクラスカードとして、本物の価値を提供している。
カードタイプは「ダイナースクラブカード(年会費24,200円)」と、限定の各種優待やコンシェルジュサービスを受けられる「ダイナースクラブ プレミアムカード(招待制、年会費143,000円)」がある。



ダイナースクラブ 新規入会キャンペーン:初年度年会費無料

現在、ダイナースクラブカードでは、2023年1月31日お申し込み分(2023年2月28日ご入会分)まで、本会員・家族会員ともに初年度年会費が無料になるキャンペーンを実施中。




お問い合わせ先
ダイナースクラブ入会受付
TEL:0120-041-962


(平日 10:00〜20:00/土・日・祝 10:00〜18:00)


Photos:Yuhki Yamamoto
Hair&Make-up:MOTOKO SUGA
Stylist:Haruhisa Shirayama
Text:Masayuki Sawada

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