2023.01.01

【在原みゆ紀が認定! 新東京スーベニア!】VOL.1 古き良き下町の「湯島」で最高のオヤツを見つけた!

お散歩大好きモデル・在原みゆ紀が毎月気になる街や場所を自由に散策。食べて飲んで遊んだ後には、一日を象徴するお土産(スーベニア)をGET!

【在原みゆ紀が認定! 新東京スーベニア!の画像_1
在原みゆき_湯島天満宮_01

湯島天満宮

1500年以上の長い歴史をもつ湯島天満宮。“学問の神様”として名高い菅原道真公が祀られており、受験シーズンを控えたこの時期、境内にはたくさんの絵馬が。「檜で造られた美しい本殿を前にすると、自然と背筋が伸びますね」。 ●文京区湯島3の30の1 TEL:03(3836)0753


湯島は私にとって、休日に一人でぷらっと訪れたい街。下町情緒のある落ち着いた雰囲気が好きなんです。まずは、近くへ来ると必ず立ち寄る「湯島天満宮」へ。緑に囲まれて空気が澄んでいるから、心をすっきりリフレッシュできます。お参りした後は、以前から気になっていた「うさぎやCAF́E」で小腹を満たしに。私は甘いものに目がなくって、中でもどら焼きが大好物! そんなどら焼きをフレンチトースト風に仕上げた“フレンチ焼き”は、ふわトロの生地とあんこにバターの風味がマッチした、新感覚のおいしさで感動…。さて、そろそろ肝心のお土産を手に入れなくては! “ぶどうぱんの店”と書かれた看板が目をひく、「舞い鶴」へと向かいます。種類豊富なパンが並ぶ中から、干しぶどうがぎっしり詰まった名物のぶどうパンを無事にゲット。ふわふわ優しい味わいのパンとたっぷりのレーズンが相性バッチリ! 自分の分と別に、両親にもプレゼントしようかな。


在原みゆき_うさぎやカフェ_湯島
うさぎやさんのロゴはうさぎ形。身体を丸めたうさぎの姿をイメージしているらしいです
在原みゆき_うさぎやカフェ_うさどらフレンチ焼き 在原みゆき_うさぎやカフェ_茶器

うさぎ形に配置された茶器にも胸キュン

うさぎやCAFÉ

うさどらフレンチ焼き(¥900)は幅広い層にファンの多い看板メニュー。香ばしい玄米茶(セット¥350)との相性も抜群。「たっぷりバターが使われていて食べごたえ十分。いつものどら焼きとはまた違う味わいでハマりそうです」。●台東区上野1の17の5 TEL:03(6240)1561


新東京スーベニア 001 「舞い鶴」のぶどうパン

在原みゆき_舞い鶴_ぶどうパン

ぶどうパンとコーヒーの店 舞い鶴

在原みゆき_舞い鶴_ぶどうパンとコーヒーの店

ぶどうパン(小¥605)は、280gのパン生地に対してなんと230gもの干しぶどうを使用。冬季限定のシナモンぶどうパンも人気。「火・金・土曜だけの巨峰ぶどうパンも気になる! 巨峰のレーズンって食べたことないけどどんな感じなんだろう?」。●文京区湯島3の33の9 TEL:03(3836)5406


在原みゆき_湯島天満宮_02

おみくじの結果は…吉! いいことが書かれていたのでヨシとします(笑)


在原みゆ紀
1998年千葉県生まれ。この撮影の翌日に誕生日を迎え、無事24歳になりました!



Photos:Wataru Kakuta 
Text:Momoka Oba

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