
ゼロハリバートン、ザ・ノース・フェイス…デザイナー・尾崎雄飛さんの「旅の必需品」
旅の荷物はできるだけコンパクトに。普段は着ないテック系のものを取り入れつつドレスアップ用のアイテムも持参。

尾崎雄飛さん
自身のブランド「サンカッケー」が今年20周年を迎え10の記念品を製作中。現在「其の三」まで完成。

シティカジュアルに、またルームウェアとしても快適な、バナナタイムのウォッシャブルシルクのセットアップ。洗濯してもすぐ乾き、シワにならず、旅に最適なアイテム。

バナナタイムのシルクシャツは別柄も持参。

ガブリエラ コール ガーメンツのロロ・ピアーナ生地のジャケット。ちょっとしたレストランに出かけるときには、上質なジャケットが必要なので、この手のものはマストです。

往復の機内はアクロニウムのセットアップ。撥水性を備えたストレッチ素材だから、ジャージー感覚で着られます。セキュリティポケットなど、ポケットが多数あるのも便利。マーケットに通うときも、ほぼコレでした。

ゼロハリバートンのスーツケースの片面に衣類や必要なものを。もう片面にザ・ノース・フェイスのウィール付きバッグ40ℓを収納し、さらに同80ℓを別に持参。買ったものを詰めて帰る際、80ℓが23㎏を超えない限界の容量。

今回の戦利品!
今回買ったものの一部。大半はブリムフィールドで購入したアンティーク。中央にはNYのZINEショップで買った冊子や写真集が。
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Interview&Text:Hisami Kotakemori
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